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2005年11月27日

青空整備の宿命→着地点

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]原動機Blog カテゴリー : スタリオンの旅路 ]


(きのう仕上がったパテ面)

昨日・今日の好天に乗じてスタいじりの週末。前回の投稿からきょうで7日目。愛車スタリオンの公道復活に向けて、地道にがんばってます。

日照時間に左右されるのは、青空整備の宿命。春と違って秋は日が短い。今日あたりなんか日没16時半。日が暮れるまで遊び呆けていたい小学生も悔しいだろうけど、ぼくも悔しい。そのハンディをうめるべく夜は早く寝て、朝早くから庭に出て作業開始。温度計をにらみながらせっせと研ぐ。今日は15時半で気温14度。これからどんどん寒くなり、塗装に辛い季節になる。お天道様との勝負だ。

努力の甲斐あってか、昨日、やっと、ついに、パテ面が出た。下地が完成し、上塗りができるまでになった。長かった。この面の板金に玉砕したのが去年6月3日だから、かれこれ1年半の歳月。うへー。で、引き続き今日は、フェンダーの広い面などをいったん研ぎあげてプラサフ吹き。

試行錯誤のなかで、いろいろとわかったこと。

これまで、面出しにあまりにも時間がかかりすぎたのは、不器用なアマチュアだからということに加えて、経験不足による「研ぎすぎ」も大きい。引き際が肝心。プラサフだったら、#400で力を抜いて軽く研ぎ、最後に#600でさっと仕上げる程度でいい。3Mのドライガイドコートの効果も大きい。上塗りをガイドコートで使うのはまったくお勧めできない。研ぎすぎてしまいいつまで経っても仕上がらない。

当て板に固執しないことも大事。適当なとこで切り上げ、3Mのスポンジ研磨剤や、当て板を使わないペーパー手研ぎで、番手は#320-#600。ちょっと研いでみて、いったん番手落としてみるとか、ここはペーパーでとか、そのへんの使い分けが、なんとなく感覚的にできるようになった。なお、曲線部分のデリケートなとこは、ペーパー手研ぎがいちばんいい。3Mスポンジ研磨剤は、アバウトな足つけ的作業に効果的。

その他、経験で学んだことはたとえば、
・塗装のタレ対策のひとつとして、スプレー後スグにドライヤーを当てる作戦は効く。
・曲面部分とかに微妙にパテをつけるときは、指をヘラがわりにすると具合がいい。
・(ホルツの)スプレーパテの面は、ダマになりやすく、ぺーパーで研ぎにくい。カスの固まりがペーパーに付着してしまう。
など。

一方、過去の恥ずかしい失敗も判明。拾いパテのAGコンビネーションフィラー7。カタログ(リンク先はPDF)にも「鋼板の上には使用しないでください」とあるし、性能一覧表>リンク先はPDF)の「被塗物適性」には、防錆鋼板、アルミ合金、鋼板のいずれも「×(不良)」とある。

去年3月末〜4月頭、これを地金の微妙な凹面修正に数ヶ所使っていたことが今日判明。あーしまった。だけど、1年半以上経った今も、とくに問題は起きていない。ま、いいか。細かい部分のやり直しだったら、あとでいくらでもできる。今は、フェンダー全体を仕上げることに注力する。日中最高気温が10度を超える12月中に上塗りまでいき、2月に公道復活としたい。

だんだん着地点が見えてきた。

※このアイテムは後日追加修正予定。

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