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2012年11月13日

「ノリモノメイカー(ズ)」の時代が到来!?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]原動機Blog カテゴリー : 自作の乗り物 ]

ぼくのfront pageに、
次世代ノリモノの研究開発プロジェクト「ノリモノメイカー」を主宰
と書いた。これは、これまで続けてきた「自作バギー道楽」の発展構想。いまのところは構想どまりで、やったことといえば関連ドメインを確保したぐらい。内部メモ的にいろいろアイデアを温めたり情報を集めたりはしている。

「メイカー」というのは知ってる人は知っている、「Makerムーブメント」からとっている。ただ、Makerムーブメントのことをよく理解しているわけではないんだけど。

で、けさの朝日新聞。まずp8経済面の経済気象台では「多様なクルマを楽しむ」と題して、日本にも多様なクルマを楽しむ文化があれば、
個性の数だけ夢は膨らみ、夢を追う若い世代が将来の産業の担い手となる。
困難は多くても、夢を語り、多様で個性的なクルマをつくって楽しむ場の育成が、自動車産業大国の地位を発展させていくうえで必要だと思う。
と説く。



最後の「自動車産業大国の地位」なんてとってつけたようなものは要らないと思うけど、主旨には賛同。また、ノリモノをつくるという行為は、受験で満点をめざすのと同様、1つの完成形に限りなく近づければ近づけるほど「ヨクできました」となるのではなく、多様な着地点に向かって飛んだり跳ねたりするようなハチャメチャに「拡散」していくべきだと思うし、国土交通省が音頭をとる超小型EVも大手自動車メーカーが開発を主導しているようではまだまだだとも思う。

そしておなじく朝日新聞p35文化面には『フリー』のクリス・アンダーソンのインタビュー記事。最近『MAKERS─21世紀の産業革命が始まる』という本を出したということで、記事には「ものづくり 民主化の波」「私的な工作からビジネス」「大量生産の独占終わる」といった見出しが書かれている。



以前買って机の棚に置いてある、Makerムーブメントの中心人物の書いた『Made by Hand ―ポンコツDIYで自分を取り戻す』では、著者マーク・フラウエンフェルダーの体験記を通して「Makerとは何か」とその本質に迫っている(=プライベートな事象)のに対して、クリス・アンダーソンが書くと社会変革調(=社会的な事象)になってしまうのが面白いといえば面白い。

まあ、日本には「オールドタイマー」という、かなり似てるけど出自の違う独自文化はあって、ぼくはそちらの洗礼を受けたタイプではあるんですが。

そろそろ、こういう時代が来てる感じですね。「ノリモノメイカー(ズ)」もそろそろ本格始動しないと。



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at 17:42:22 | この記事のURL |


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