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2009年02月13日

クルマって面倒くさい21世紀

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]原動機Blog カテゴリー : 陸海空ファンビークル ]

さっきクルマで買い物に行ってる道中に思ったこと。

かつてクルマが憧れだった時代があった。未完成だったあの頃のクルマは輝いていた。バブル期、クルマに膨大な開発費が注がれ、性能が飛躍的に向上した。クルマは完成した途端、輝きを失った。

改めて考えてみると、クルマって面倒くさい。まず教習所に通って免許とらなきゃいけないだろ。大金払ってクルマ買わなきゃいけないだろ。駐車場を借りて、車庫証明とらないといけないだろ。保険も入らないといけないだろ。車検通さないといけないだろ。オイル交換しないといけないだろ。タイヤ交換しなきゃいけないだろ。バッテリー交換しないといけないだろ。定期点検だとか、壊れたら修理に出したりしなきゃいけないだろ。いまだとカーナビとかETCも欲しいだろ。ドレスアップとかもあるだろ。スピード違反とか駐車違反とかで捕まれば反則金払わないといけないだろ。免許証更新しないといけないだろ。人をはねたら大騒ぎだから、注意深く運転しなきゃいけないだろ。酒飲んだら運転できないだろ。車庫入れとかできないと困るだろ。雪降ったらチェーンとか履かないといけないだろ。

あーめんどくせ。なんてめんどくさいんだろクルマって。この面倒くささに見合うものって得られているのかな一体。

…とは言ったところで、ぼくはクルマが好きな旧人類だから(学生時代には新人類と呼ばれはしたけど)、きっとこの先もずっとクルマに乗り続けると思う。でも、いまの若い子は必ずしもそう思っていないし、クルマ好きって価値観が過去のものになりつつあるだろうという風潮を感じてもいる。

いま、世界の人口の半数以上が都市部に住んでいます。たぶん、ぼくら人類は増えれば増えるほど、都市部に集中していく。いまの若い子が地元から出なくなったり、旅をしなくなったように、生活圏はコンパクトにまとまっていく。遠出なんて、たまの旅行ぐらい。そしたらクルマなんて大して意味ないよね。

生活圏内をさくさく移動できるパーソナルな移動手段、それはまず自転車でしょう。たとえば電動自転車。あれはいいです。坂道だろうが逆風だろうが、ペダルを踏む力が一定で済むようにアシストしてくれる。電動自転車が進化して、バリエーションが増えると面白いなと思う。

たとえば、レーシングカートみたいに低い重心のトライク(3輪車)とか、ジャイロキャノピーみたいな屋根つきとか、いやいやいっそミニカーみたいに全部覆っちゃおうとか、いっそ川や湖に漕ぎ出していける水陸両用タイプとか。

近場の移動が楽しくなるような、楽しい「自転車」の登場を楽しみにしています。

■追記2009-02-16 07:30
きのうスタッドレスタイヤ買いに近所のスーパーオートバックスに行ったんですが、なんというか、店内の「ギラギラ感」にクラクラしてエネルギーを消耗してしまいました。バブル期の六本木交差点あたりみたいな、ちょっと時代錯誤風のギラギラ感。

■関連記事:
GMとセグウェイ、2人乗り電動二輪自動車「P.U.M.A.」を共同開発
出口は必ずある。目の前にないと見えないだけ。

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