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2009年09月24日

とろろ汁の丁子屋がブランド再構築中につき…

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000909230002

via kwout

 東海道の宿場町として栄えた静岡市駿河区丸子でとろろ汁を販売する「丁子屋」が、ブランドの再構築に取り組んでいる。新しいロゴマークをつくってブランド化を目指す一方、顧客ニーズに応えられるようメニューを見直した。店が持つ歴史を生かしつつ、新たな道を模索している。
 丁子屋は、1596(慶長元)年の創業。宿場の茶屋として訪れる旅人にとろろ汁をふるまったのが始まりだという。県内産の自然薯で作ったとろろ汁を中心に、地元の食材を生かした料理を提供している。
 ところが、5年ほど前から客足が減少傾向になり、ピークの15年前と比べ売り上げが半減した。「400年の歴史にあぐらをかき、来る客を待っているだけだった」と柴山さんは振り返る。
 柴山さんが「攻勢」に出たのは2年前。取引のある金融機関から紹介された経営コンサルタントに店の立て直しとブランド強化について相談した。静岡市などが運営する起業支援施設「SOHOしずおか」やマーケティング会社も入り、09年2月、ブランド再構築のプロジェクトが始まった。
 店内に従業員が参加する委員会を立ち上げ、毎月1〜2回の会議を開いた。マーケティング会社から提案されるロゴマークのデザインを検討したり、メニューを再考したりした。「スタッフ同士で何でも話し合い、店を良くしようという雰囲気ができた」と柴山さん。
 低予算でいろんなものを食べたいという顧客の要望にこたえるため、すべてのメニューの価格を百円前後下げ、コース料理には煮物などの小鉢を一品多く付けた。若い人にも手軽にとろろ汁を味わってもらおうと、どんぶり風のランチメニューも考案。現場の意見を取り込んでリーフレットをつくり、新しいホームページを立ち上げた。来店客に店の歴史を説明できるようにと、社員同士で勉強会も開くようになった。
 現在、サービスを提供する上での「社員の心構え」も作成中だ。柴山さんは「客は少しずつ増え始めている。後継者もできたし、わくわくしている」と話している。
[ とろろ汁店 再生へ汗 - 2009年09月23日asahi.comマイタウン静岡 ]

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2009年06月23日

かよわくも無邪気なホタルたちとシンクロした夜(新潟県上越市大島区仁上)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]


(画像をクリックすると「ほたるの里 大島」ホームページにジャンプします)

先週末、ホタルを見に家族で新潟へ行ってきました。四方を山に囲まれた旧・大島村(いまは上越市大島区)で、地元の有志の方々がボランティアでやっている、ささやかな「ほたるまつり」です。

ホタルを見に、つまり「ホタル鑑賞」が目的だったのですが、いざフタを開けてみると「鑑賞」というよりもむしろホタルの庭でたくさんのホタルたちといっとき共に遊んだ、そんな感じの素晴らしい体験となりました:-P

夕闇がしだいに濃くなる中、家族みんなで目をこらしていましたら、待望の一番ボタルが光り始めたのは19時45分頃。林の暗い茂みの中で、「ポッ」とかすかに灯り始めたホタルの光を、うちの小学生が発見。しばらくすると、見渡せばあっちにもこっちにも、暗闇のなかを浮かぶホタルの光があって、まるでホタルに包囲されてしまったみたいでした(…とはいえ、押しかけた人間のほうが多かったかもしれませんけど(^o^;)。

葉っぱにとまって光るメスに、次々と「ヘイ、彼女〜」とチャレンジしていくホタルのオスたち(←推定)。ふと顔を上げるとすぐそこでふわふわしているホタルの光。ぼくの顔をめがけて何気に近づいてくる光に、「わわわ来た〜」とびっくりして避けたことも。そうそう、低い葉っぱの裏に一匹のホタルがいたんですが、葉っぱを揺すったら地面にポトリと落ちてしまい、誰かに踏まれたらかわいそうなのでしばらく見守っていたこともありました。そいつはしばらく地面の藁の中でじっとしてたあと、ふつーにひらひらと飛んでいってしまいました。…光ったまま死んだふりをしていたんでしょうか:ase:

会場のあちらこちらでうれしそうな歓声が聞こえます。「ほら、あそこ!」と言われて見上げると、木のてっぺんあたりを気持ちよく漂うようにして高く舞うホタルが何匹もいて、ホタルってあんなに高く飛ぶんだなーと、しばし見とれていました。以前に聞いた話では、ここのホタルは数はさほどではないものの、高く飛んで見ごたえがあると言われているのだそうです。その意味がやっとわかりました。

かよわく…と記事の題名に書きましたけど、こうしてホタルに囲まれていたぼくの目には、なんというか…ホタルはクララではなくハイジでした(←アルプスの少女)。ホタルはみな、のびやかで、楽しそうでした。ま、求愛の現場いわゆる合コン会場みたいなもんですから、そりゃ楽しいでしょうけど。ぼくら人間が「うわあ!」とか声をあげてもあまり関係ないようで、とくに警戒する風でもなく、ただただ無邪気に光って、飛んで、ツルんで、ダベって(?)ました。たしか数匹でシンクロして光っているのも見たなあ〜。

地元の方によるここのホタルの保護活動は「自生」(=すなわち野生)にこだわっていて、養殖や放流などは一切していないのだそうです。もとは棚田だった場所をほたる公園として整備するために行政の手を借りたものの、そこに生きるホタルは100%の天然もの。だからでしょうか、ホタルたちは自分たちの場所をよくわかっているというか、マイホームに帰ったオヤジのように(?)自分のテリトリー内で安心して好き勝手にやっている、そんな様子が感じられました。ピークは数日前だったということでしたが、僕らにしてみれば充分すぎるほど、ホタルと楽しくたわむれたひとときでした:heart:

会場にはボランティアでガイドをつとめる「ほたる保護指導員」の方がいて、水路に光る幼虫も見せていただきました。ここ、ほたる公園で幼虫の光が見られるようになったのは今年からのようですね。この「仁上ほたるまつり」は今年で13年目。地元の有志の方々による「大島ほたるの会」の皆さんの地道な努力が着実に成果を上げている証拠といえるのではないでしょうか。地元の宝である豊かな環境と、そこで生きるホタルを通じて、地元に何がしかの還元があり、同時にそれがホタル保護にもつながるという好循環でまわっていけばいいなと思います。

1年前、「大島便り」という掲示板にほたる保護指導員の方がこんなことを書いていました。
いつも通る道で足を止め、脇にある水路や田を見ると、そこには無数のホタルがいました。
昨晩は、そんなホタルを見ながらジョギングしました。
そういう環境が、ここ大島には残っています。
ほたるまつりの会場以外でも、ここ大島区のどこでもホタルは普通に見られるのだそうです。かつて日本の農村で当たり前だった、ヒトとホタルの共生が、ここでは生きつづけているということなのでしょう。でも、放っといてもホタルが飛んでた時代は過去のこと。人工光が夜を覆い尽くした現代日本においては、土地の方々の支えなしにホタルが生きていけるとは思えません。その意味で、ホタルは地元の方々のものだとぼくは思います。美しい景観や、そこで獲れるおいしいお米と同じように、地元の方々が大切に育てているものだと。ぼくたちはただそこにお邪魔してホタルとのひとときをおすそ分けしていただく立場に過ぎず、地元の方々へのリスペクトを忘れてはいけないと思うのです。

ぼくら家族が埼玉から来たことを伝えると、「わざわざ埼玉からお越しいただいて」と、ほたる保護指導員の方にはたいそう喜んでいただきました。それはぼくらにとってもとてもうれしいことでしたが、謝意を表しなければならないのはむしろこちらのほうです。

この地に暮らし、この豊かな自然環境を守り、ボランティアでホタルのための環境を整備し、こうして僕たちに色々なことを教えていただいた皆さんに、ここで改めて心から感謝します。家族ともどもたいへん貴重な体験をさせていただき、ほんとうにありがとうございました。そして、今後ますます、この環境がさらに豊かなものとなり、ホタルと地元の方々にいっそうの幸せをもたらすことを、願ってやみません。

1時間ほどのホタルとのふれあいを堪能させていただいたあと、ほたる橋では大島産のお米を使った地酒「蛍の舞」を買って帰りました。飲んでみたらまさに「蛍の舞」を思わせるやさしい味わいで、とてもおいしかったですv(^-^)v。

このように、とても楽しいひとときだったのですが、残念だったことがあります。それは「光害」です。何度となく、懐中電灯の光やカメラのストロボ(フラッシュ)に、ホタルとのふれあいタイムを邪魔されてしまったことか。こうした会場では不可避であろう、マナーの悪い鑑賞者を「心ない」の一言で片付けてしまうと思考停止してしまうので、ここではちゃんと考えてみることにします(ちなみに、この会場では写真撮影は禁止となっています)。

懐中電灯で真っ暗な公園を照らしてみる…懐中電灯を持っている人にとってはごく自然で、悪意もないのだろうと思います。でも一方で、公園の隅っこ、うっそうとした林との境目あたりでホタルとたわむれていた僕らにとって、一番ボタルの頃からずっとそこにいて、暗闇にすっかり目が慣れていた僕らにとっては、こちらを照らす人工光はものすごく眩しく、不快に感じられたのも間違いなく事実です。ほとんど「光の暴力」といってもいいぐらいな眩しさで、それはおそらくホタルにとっても同様に不快なものだったはずです。ちなみに公園内にはトイレもあるのですが、トイレの中の照明も明るすぎるぐらいで、早くドアを閉めてくれないかなーと思ったほどです。

ぼくはあまりに気に障ったので、いちど、「ライト、やめてください!」と声を荒げて叫んでしまいました。言われたほうは「なんだよー」と不快に思ったかもしれませんが、こちらの心境もどうか察してください。おそらく…時間的に判断すると、見ごろの時間にあわせて8時すぎからやってきた方が、真っ暗な会場の様子を知ろうと思って懐中電灯で照らしたりしたのでしょう。気持ちはわからなくはないです。ぼくだって懐中電灯を持ってきていたし、そもそも暗闇でライトをつけないなんて現代社会ではありえないですから。でも…。
星空を観賞する時もそうですが、周りに余計な明かりがあるとせっかくの光が見えません。ほたるを観賞するときも電灯などを持たずに、静かに観賞しましょう。本当に間近で見ることができます。
[ 暗闇で静かに観賞しましょう - ほたる雑学事典 ]
暗闇に慣れた目にとって、懐中電灯の明かりがどれだけ眩しくて、ホタルの光を見るのを邪魔することか。反対に、会場から駐車場に戻る帰路、車のライトをなんて眩しく感じたことか。。。:*o*:

ホタルの鑑賞は、できれば早めに夕食をすませて、日没前から来ていただけるといいなあと思います。一番ボタルを見に。「蛍の鑑賞は、この時間帯がもっとも美しい」と書いているプロのカメラマンもいます。ちなみに、ぼくらが仁上ほたるまつりに行ったのは先週土曜日の6月20日。この日の新潟の日の入りは19時09分。日の入り時刻から約30分は戸外作業にさしつかえない程度の明るさの残る「常用薄明」ですので、19時半ごろまでに会場に入れば、懐中電灯を使わなくても済みますし、一番ボタルもばっちり見られると思います。

ただし、多くの鑑賞者の名誉のために書き添えておきますと、会場内のマナーは比較的良かったのではないかと思います。たぶん、これが都心に近い環境だったら、ほぼ壊滅的な状況になっているのではないでしょうか。上越市内や近郊からいらしている方が多いようでしたし(…たぶん地元の子だと思いますが、暗闇のなかでベンチに座って普通に会話してる高校生カップルとかいましたね、あれには感心!)。

公園から帰る下り道、前を歩くご家族は、娘さんが年配のお母さんの足元を弱い照明で照らしていました。そういうのはまったく問題ではないのです。最低限の人工光であれば、いっこうにかまわないと思うのです。そうではなくて、のびやかに飛翔するホタルを守るために、むやみに人工光をあてる行為を、ぜひともやめていただきたいのです。

その行為の多くは無知によるものでしょう。おそらく公園の中を懐中電灯で照らしても、地形とそこに立つぼくら以外には何も見えないはずだし、その人工光がどれだけ強いものか、どれだけ他の鑑賞者やホタルの迷惑になるかを知らない。…でも、無知がときに暴力になることを知ってほしいと思います。

消費者であるぼくらは、ふだん無知を責められることはありません。責められるのは商品やサービスを提供する側だし、むしろ(いまのエコブームも含めて)消費者の無知につけこんで売り上げを伸ばすという側面もあるかもしれません。でも、たぶん、ホタルにとっては無知がまさに暴力になるのだと思います。

ぼくらは幼少期、ホタルについて一種の「成功体験」ともいうべき過去を持っています。愛知県の片田舎で生まれ育ったぼくも例外ではなく、小学生の頃は近くのバス停の横でホタル「狩り」の経験があります。文字通り、ホタルを追っかけて捕まえてました。でも…あれはあくまで「放置プレイでも豊かな自然」が前提なのであって、いまとは時代が違います。人間側の努力なしではホタルは生きられない。そして、その努力の賜物として今、ホタルの乱舞が見られるのだと思います。そしてそれを、ぼくらの経験とは違う成功体験として、次の世代に残していく義務があるんじゃないかと思います。

ここで、ホタル鑑賞上の注意点をぼくなりに整理してみます。

1.虫よけスプレーはしないでください。長袖を着てください。…すこし考えればわかると思いますが、ホタルは蚊と同じ虫ですから。かわりに虫さされの薬を持っていきましょう。

2.ホタルの飛ぶ会場では、懐中電灯は使わないでください。もし使う場合でも、不安な足元を必要最低限照らすだけにしてください。ケータイの液晶画面も相当明るいので、できれば電源を切るか、カバンにしまったままにしてください。

3.お子さんには、ホタルをつかまえないように言ってあげてもらえないでしょうか。ここ「仁上ほたるまつり」ではホタルの捕獲はとくに禁止していないみたいですが、「たくさんの人間に何度も触られた捕まえられたホタルは短命」とも聞きます。地元の方々が大切にしているホタルです。ホタルは捕まえるものではなく、見るものなんだと伝えていただけないでしょうか。少なくともここのホタルは人間をあまり警戒してないので、ぼくら鑑賞者が「光った!」「あっちだこっちだ!」と大騒ぎしててもとくに気にする風でもなく逆に寄ってきたりしますから、幼児の手で簡単に叩き落せてしまいます。じっさい、振り回した幼児の手がものの見事にヒットして、地面に叩き落されてしまったかわいそうなホタルを目の前で見ました。あちゃー=:[

4.もちろんのことですが、つかまえたホタルを家に持ち帰るなんて言語道断です。
仁上集落の方をはじめとした地元の多くの人たちの努力によって、その環境が維持されています。当たり前のことですが、ホタルを採って家に持ち帰ることはしないで下さい。
[ ホタルを採らないで下さい - ほたるの里 大島 ]
丹精に育てた花畑を無残に踏みにじられたら、誰だって悲しくなりますよね。花畑=ホタル、と読みかえてみてください。ホタルと、ホタルを支える地元の方々のために、知ってください。そして、できれば伝えてください。

それから…ここ「仁上ほたるまつり」のことは書いてもらってかまわないのですが、「隠れたホタルスポット!」みたいなホタル生息地情報は、ネットに絶対に書かないでください。
現在ホタル取材のまっただ中です。でも具体的にどこのホタルを撮影しているかは申し訳ありませんが書けません。ホタルの生息地情報は地元の保護活動がそれをよしとしている場所(先日の吹田市のように、都市部のホタルは多くの近隣住民に知られることによって開発から守られる可能性が高まります)以外では、インターネットや書籍などで公開しない方が良いからです。
インターネットでヒットするホタルの生息地は、もうホタルをのんびり見れる場所ではありません。都市部の昼間の渋滞と同じような光景が夜起こります。
ホタルの生息地情報はインターネットや雑誌ではなく、面と向かった個人と個人の間で伝えられていくのが良いかと思います。この人にだったらあのホタルを見てもらいたい、そのような人にだけ伝えていけばいいのです。
[ ホタルの生息地情報 - 小原玲(動物写真家)のブログ ]
ホタル鑑賞ならまだましなほうで、乱獲にやってくる許しがたい連中もいるようですから!
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2009年04月01日

長野から世界へ、シルクのJaponica(ジャポニカ)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

 シルク産業を復興するため、長野商工会議所が長野発の絹ブランド「Japonica(ジャポニカ)」の確立に取り組んでいる。製品第1弾として完成したジャケットやカーディガン、スカートは、日本古来の伝統技術「絞り」を生かしながら、洗濯機で洗え、気軽に着用できるのが特長。パリで開かれた展示商談会で好評を博し、13日には長野市内でお披露目される。
 「ジャポニカ」は、長野商議所が今年度、経済産業省の「JAPANブランド育成支援事業」を活用して企画した。
 OKA学園トータルデザインアカデミー(長野市岡田町)校長で、デザイナーの岡正子さんが統括役となり、信州大繊維学部教授や服飾関係者らが制作に携わっている。
 欧州の富裕層をターゲットに、女性向けのカジュアル服を開発することになり、群馬県や福井県などの機織り業者に生地の仕立てを、京都の染色業者に絞りを、新潟県の工場に洗濯機で洗える加工を、それぞれ依頼した。絞りを施すことでゆとりをもたせ、水をはじいて、汚れにくくする技術を用いて使いやすくした。
 1月22〜24日にパリの三越エトワールで開かれた「JAPANブランドエキジビション in Paris」で、スカートやカーディガン約70点を展示した。「シルクでこんなものも作れるの」「手入れも簡単そう」と評判も上々だった。
 岡さんは、「将来は、桑畑を復活させて、絹を通じたまちづくりにもかかわりたい」と目を輝かせる。
[ 新ブランドは「Japonica」 シルク製品第1弾 あすお披露目 - 読売新聞長野版2009年2月12日 ]

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2009年03月30日

伝統の防寒衣「南木曽産ねこ」、組合発足へ

2009年03月23日

夏でも溶けない「人工雪だるま製造機」が開発される

日本一の棚田の里、十日町市松代でスポンサー募集(峠、蓬平)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]


写真は星峠の棚田。ほかにも松代には美しい棚田がたくさんある。
 うちの集落のスポンサーになりませんか――。十日町市松代地区の峠、蓬平の2集落が、4月から里山の再生を支援する企業を募集する。人口流出などで過疎化が進む集落維持が目的で、集落単位で出資企業を募るのは全国的にも珍しいという。
  同市、津南町を舞台に3年に1度開催される現代アートの国際展「大地の芸術祭」の一環で企画された。出資企業には、〈1〉集落内に設置されたアート作品のスポンサー契約〈2〉地元の田んぼで収穫されるコメの契約栽培(1〜2ヘクタール分)〈3〉社員研修などとして年3回の体験交流活動――をセットで提供する。出資金は、芸術祭の運営費や集落での活性化事業などに充てられる。
 契約期間は原則3年間で、出資額は集落や契約栽培の面積に応じ、年額302万〜494万円。4月から首都圏の企業や大学など350団体を対象にダイレクトメールなどで募集を始める。
 出資を募る2集落は、いずれも市街地から15キロ以上離れ、棚田が連なる中山間地に位置する。過疎化を何とか食い止めようと、スポンサー探しに手を挙げた。
 31世帯65人の峠集落は、住民の半数以上が65歳以上と高齢化が進む。2006年の芸術祭で日大の学生らと協力して作品を制作。今夏の芸術祭でも、空き家を利用し、住民と学生らが来訪者にコロッケを振る舞う「コロッケハウス」が出展される。
 蓬平集落(51世帯148人)では06年、空き家を利用し、住民の生業だった養蚕を復活させた「繭(まゆ)の家」を制作。これをきっかけに、住民らによる繭の商品開発が進められている。
 峠集落の横尾武雄区長(60)は「高齢化が進み、棚田の維持も難しい状況。一時的な交流ではなく、継続したつながりを作って集落が元気になればいい」と話す。
[ 集落維持したい 十日町の2集落がスポンサー募集 - 読売新聞新潟版2009年3月23日 ]
うーん。。。

十日町市、というよりも松代(まつだい)のほうがしっくりくる。旧・松代町。ぼく的には日本一美しい棚田の町だと思っている。
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2009年03月19日

カキ食べ放題店、三重県鳥羽市で急増中

2009年03月18日

新潟発「美少女図鑑」、各地で繁殖中(+ありのまま志向)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]


↑クリックで「フリーペーパー[美少女図鑑]」サイトに。リロードするとトップの画像が変わり、いろんな写真が楽しめる仕掛け。
 地方のファッション文化を育てよう――。そんな思いから新潟市在住のカメラマン、スタイリストらが手がける冊子「新潟美少女図鑑」がここ数年、注目を集めている。
 「新潟美少女図鑑」は、新潟市内のデザイン会社「テクスファーム」が編集を手がけるフリーペーパー。2002年の創刊で、アパレル店などが集まる市中心部で年2回、各2万部を配布。
 主に掲載するのは、市内の若い女性がモデルになって街角や公園、スタジオで撮影した、ちょっと非日常的な雰囲気を漂わせた写真とメッセージ。市内の美容室やアパレル店などで働くスタッフらがヘアメークやコーディネートを担当している。制作費は、約30の店から募った協賛金を充てた。テーマ設定、撮影、編集まで、ファッション、デザインの分野で活躍してきた地元の若手らが担い、彼らにとって貴重な作品発表の媒体となっている。
 写真の仕上がりが「アートっぽい」だけでなく、地元の女の子たちが登場するのが「親しみやすい」と、女子高校生を中心に人気を集め、今では配布開始から10日ほどで配りきるほどの人気だ。入手の難しさから「幻のフリーペーパー」とも呼ばれている。現在では、年6回発行の別冊や「長岡美少女図鑑」も創刊され、読者は増え続けている。
 地方発の珍しい取り組みを聞きつけた県外のアーティストらも、同様の雑誌発刊を始めた。05年に沖縄で発行が始まったほか、昨年は大阪と宮崎で創刊。今春には愛知と群馬で発行され、年内に鹿児島など4県で創刊される予定だ。テクスファームが発行を手がけた沖縄版を除き、いずれも地元で編集を担っている。
 仕掛け人の一人、テクスファームの小林友・事業本部長(34)は、「新潟の女の子たちに、地元のアーティストが手がけた『新潟の女性』を紹介し、独自のファッション文化を発信したかった」と語り、「将来は、地方独自のファッションを紹介し合う全国版を作りたい」と意欲を見せている。
[ 新潟発のファッション&アート 「美少女図鑑」が人気 - 読売新聞新潟版2009年3月17日 ]

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2009年03月15日

リニアが開通すればすべてがバラ色か?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

 2025年開通を目指すリニア中央新幹線に飯田駅が設置された場合の街づくりを考える勉強会「リニアが開通すればすべてがバラ色か?」が12日夜、飯田市内で開かれた。飯田下伊那地方の経営者や住民でつくる「南信州アルプスフォーラム」(飯田市)の主催。
 講師の藻谷(もたに)浩介・日本政策投資銀行参事役は、全国の新幹線駅周辺の状況から、「地域の人口増減に新幹線駅の有無はほとんど関係ない。観光客増加は開通直後だけで、宿泊施設の淘汰(とうた)が進み、既存企業の支店や営業所も統廃合された」と分析。
 住民の生活は便利になるが、何もしなければ、経済面や人口面でのマイナスが大きいと指摘した。
[ 「努力しないとリニアで損も」 - 読売新聞長野版2009年3月14日 ]
その前に、ぼくはリニアに懐疑的。エアロトレインのほうに夢を感じるし、時代にもフィットしているのではないだろうか。
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2009年02月24日

加山キャプテンコースト - 2009年02月22日

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

 
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おとといは今年初のスキー。我が家のホームゲレンデ(?)、加山キャプテンコーストに行ってきました。

うちの子たちは、みんなここ、加山さんとこでスキーを覚えました。

小さなスキー場で、コースも少ないのですが、初心者から上級者まで、ひととおりそろっているのが家族にうれしい。友だち同士で行くのにくらべて、家族だと年齢差・経験差・体力差・技術差が大きいので、スキー場によっては、楽しめる人と楽しめない人にわかれてしまったりするのですが、ここでは家族みんなが楽しめます。
しかも。どのコースを滑っても行き先は一ヶ所なので、はぐれる心配がありません。これも重要なポイント。ばらばらに滑ってても、リフトに乗った家族が「おーい」と手を振ったり、気がついたら併走してたり。親にとっては安心です。
そのうえ空いてて、ガンガン滑れます。リフト待ちはゼロ。子どもはとにかく滑るのが楽しいし、滑れば滑るほど上達します。ゲレンデ上もガラガラなので、他のスキーヤーやボーダーと衝突する可能性がほとんどありません。親にとっては安全です。
駐車場がすぐそこなのも大変ありがたい。車に飲み物を置いといて、ちょっと休みに、ってこともできます。小さい子どもがいると、こういうとこも助かります(※いくら子ども向けの施設が充実してても、幅が広く、歩くのに時間がかかるスキー場は…子どもにとっては苦行です)。
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