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2005年09月10日

今夜の「土曜スペシャル」はスゴかった!

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : そのほか ]

今夜書かねば、という強いモチベーションとともに。

テレビ東京で19時からOAされた土曜スペシャル「ふるさとの海・ニッポンの小さな漁師町」。

日本の原風景の残るふるさとの海。大観地や有名な名所、旧跡はないものの更なる発見をして心踊るそんな場所、小さな漁村5カ所を紹介。

騒々しいバラエティはあまり好きではないので、テレ東の旅番組はわりとよく見ている。まったり夕飯時を過ごすにはちょうどいい。…と思って、いつものように何の気なしにつけたのだけど、これが近年まれに見る、素晴らしいというか凄いというか、単なる旅番組を超越した、目の覚めるような番組だった。

どこがどうスゴかったか、その詳細は省く。なんか、文字面だとディテールをうまく表現できない。とにかく、「おれはこれを撮ってやる作ってやる出してやる」みたいな心意気と、それから、愛を感じた。漁師や猟師町、あるいは、全国津々浦々でささやかな暮らしを営むすべての人々に対してか。

5つあったパートの全てにそれを感じたし、現場の演出にもカメラワークにも感じた。誰かの情熱に、スタッフ全員が共鳴している感じ。ナレーション原稿もスゴかった。思いに満ちあふれていた。

タレントが地方に行き、地元の人と触れ合う。そういう趣向のテレビ番組はいまやたくさんある。でも、この番組は、明らかにそれらと一線を画している。「この枠でここまでできるんだぞコラアー」みたいな、血走った熱気を感じた。

そうだ、ここまでできるんだ。

心意気だけではない。あらかじめ全国の漁師町に精通し、事前のリサーチを入念にこなし、ロケ現場での配慮も怠らず、編集から完パケまでをしっかり貫き通した感がある。それが、画面を通じてビシビシと伝わってきた。

テレビって、エモーショナルなメディアなんだなあ〜ということも、つくづくと感じた。情報をそんなに盛り込むことはできないけれども、制作者の思いが、こんなにダイレクトに伝わってくる。テレビっていいなあ〜って、改めて感じました。

ちょっとホメすぎかもしれませんが、素直な感想を記しておきます。番組制作者にリスペクトと感謝!

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