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2005年07月28日

トトロの森で考えた、「かけがえのない自然」

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 日本の四季 ]

里山の夏を見たいと思って、きょう、狭山丘陵にある「さいたま緑の森博物館」に行ってきた。
博物館と言っても、入口に案内所があるだけ。
緑の森博物館は、狭山丘陵の雑木林や湿地などの自然そのものを野外展示物とした施設です。
…と、パンフには書いてある。埼玉県が管理している模様。

案内所。


案内所のすぐ裏にある池。


トンボの湿地。いっぱい飛んでるけどこれじゃ見えないよね。

トンボを撮ったけど、デジカメではオール失敗。マニュアルフォーカスかスポットフォーカスにしとけば良かった。反省。交尾の時期だったのかな、ペアが多かった。

というわけでDVC動画から切り出し。こちらはなんとかマニュアルフォーカスでがんばって撮りました。


森の中。はっきりいって歩き疲れただけだった。

途中、何組かの子連れ家族とすれ違った。女の子はだいたい飽きてた感じ。そりゃそうだよね。虫獲り網&虫カゴの元気いっぱい坊主を含む一家族にも遭遇。うーん、そういう趣旨の森ではないような気もするのだけど。ま、いるとは思うけどさ。

西久保湿地のあたり。この横には新築の立派な住宅が。


これは西久保湿地から都稲荷神社に抜ける道中で発見。うまく撮れた。なんて名のトンボだろうか。


展望広場あたりの景色。この右手にはマンションが見える。


展望広場にあったわりとでかい木。


感想。丘陵ではないにしろ、自然豊かな環境ではうちの近所も負けてないので、果たして何しに行ったのかという疑問は残ったけど、人工音がほとんどない点はOK。
トンボの静止画がうまく撮れなかったのは悔しい。リベンジありか?

トトロの森だから「かけがえのない自然」だとは思わないけど、うちの庭の雑草と同じぐらいに「かけがえのない自然」だとは思う。差別化でもしないと破壊されてしまうという今日的な状況は理解できるけれども、やはり、身の回りにある、ごくあたりまえの自然を、ぼくらの暮らしと折り合いをつけながら、大切にしていくのがベターじゃないかなあと思う。少なくとも、ホタルが飛び交ってた土地を埋め立てて立派な家をたてて、3ナンバーのでかいミニバンとか乗り回し、クリスマスには近隣そろってイルミネーションとかやっていながら一方で「地球にやさしく」とか呪文を唱えてても意味がない。…とまあ、そんなことを考えたりするのもまた、トトロの森ならではなのかな。

ところで、「さいたま緑の森博物館」の一帯をふくむ狭山丘陵ぜんたいが通称「トトロの森」と言われているらしいけど、狭義には、トラスト基金で買い取られたエリアだけを指すのかもしれない。まあ、どっちでもいいけど。

ふしぎの森の会のサイトに、さいたま緑の森博物館の詳細な説明あり。

ナショナルトラスト・トトロのふるさと基金の「トトロのふるさと財団」のサイトには、狭山丘陵の全体図が載っている。

報告ルポ「トトロの森散策」(1998/5/30)という個人サイトのページでは、「さいたま緑の森博物館」あたりも歩いている様子が書かれている。

楽天トラベルgoo埼玉のページなども参照してください。たぶんみんな、よくわからないままに書いてるっぽい。

⇒この記事をふくむカテゴリー [ 日本の四季 ] もどうぞ。
at 23:13:00 | この記事のURL |


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コメント

とんぼ、水浴びじゃなくて産卵ですよ。
posted by 水浴びするトンボ? at 2006-07-28 20:36:32

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