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2005年07月09日
伊豆のガイドブックを読み込んでみる
[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 伊豆 ]
この夏、伊豆に取材旅行に行く予定。おもな狙いは、南伊豆&西伊豆の、海水浴場+温泉+土地のうまいもの。観光名所、レジャー施設、おしゃれな店とかはパス。ガイドブックを3冊入手。

ガイドブックに全てが載っているわけではないし、モノによっては実態とのズレもあるだろう(たいていはガイドブック>現実)。でも、テレビの情報源はもっぱら活字だったりもするし、総じて、何がメデイアで伝えられているかの目安はつく。
買ったのは、以下3誌。これでだいたい網羅できるだろう。
『クチコミじゃらん「クチコミ伊豆の本」』(平成16年3月16日、リクルート)
『マップルマガジン 伊豆』(2005年4月1日、昭文社)
『るるぶ情報版 伊豆』(2005年7月1日、JTBパブリッシング)
表紙のくたびれ具合とかからして、「クチコミじゃらん」が店頭で最も読まれていた感じ。クチコミパワーに頼らざるをえないほどに取材力が落ちているとは思いたくないが、それだけ、みんながリアルを求めているということか。
最近、某誌に画像を提供したものの、質の低い「やっつけ仕事」に使われ、それだったらクレジットも入らないほうがまだマシだったとやや落胆中。ミシュランの格付けは観光ガイドブックから始まったとも聞くけど、観光ガイドブックのコンテンツの質がもっとアップしてほしいとも思う、今日このごろ。
これら印刷媒体とネット情報などをベースに、現場をめぐってみたいと思ってます。
⇒この記事をふくむカテゴリー [ 伊豆 ] もどうぞ。
この夏、伊豆に取材旅行に行く予定。おもな狙いは、南伊豆&西伊豆の、海水浴場+温泉+土地のうまいもの。観光名所、レジャー施設、おしゃれな店とかはパス。ガイドブックを3冊入手。
ガイドブックに全てが載っているわけではないし、モノによっては実態とのズレもあるだろう(たいていはガイドブック>現実)。でも、テレビの情報源はもっぱら活字だったりもするし、総じて、何がメデイアで伝えられているかの目安はつく。
買ったのは、以下3誌。これでだいたい網羅できるだろう。
『クチコミじゃらん「クチコミ伊豆の本」』(平成16年3月16日、リクルート)
『マップルマガジン 伊豆』(2005年4月1日、昭文社)
『るるぶ情報版 伊豆』(2005年7月1日、JTBパブリッシング)
表紙のくたびれ具合とかからして、「クチコミじゃらん」が店頭で最も読まれていた感じ。クチコミパワーに頼らざるをえないほどに取材力が落ちているとは思いたくないが、それだけ、みんながリアルを求めているということか。
最近、某誌に画像を提供したものの、質の低い「やっつけ仕事」に使われ、それだったらクレジットも入らないほうがまだマシだったとやや落胆中。ミシュランの格付けは観光ガイドブックから始まったとも聞くけど、観光ガイドブックのコンテンツの質がもっとアップしてほしいとも思う、今日このごろ。
これら印刷媒体とネット情報などをベースに、現場をめぐってみたいと思ってます。
⇒この記事をふくむカテゴリー [ 伊豆 ] もどうぞ。
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コメント
これらガイドブック、どうやら第一に若い女性を主な読者対象としているようだ。作ってる側に若い女性が多い(←推定)という事情も関係しているのかな。
ところで、若い女性が絵的にビジュアルなのは確かだけど、若い女性が「きゃーおいしい」「きゃー素敵な景色」と叫ぶのと、中年おやじが「おーすげーうめー」「おーすげーいい景色」と叫ぶのと、どっちがリアルっぽいっすかねえ。
さてさて。この3冊をざっとチェックしたかぎりでは、「るるぶ情報版」が質量ともにベスト。編プロもライターも、レベルが違う印象。とくに、現場取材をきっちりやっているのが行間から読み取れる。敬服。さすが老舗、蓄積が生きているということだろうか。
また、「マップルマガジン」はレファレンス性良好なのが好印象。写真のクオリティも高い。ただし、記事のツッコミはやや浅いかも。
その一方、「クチコミじゃらん」はページ割からしてよくわからない。同じネタが各所に散在、探すのに手間がかかる。最大の売りである「クチコミ」も、キャッチーではあるけれども、中味はやや弱いと思う。地元に通じているだけでは良質なコンテンツに直結しないということか。なかなか考えさせる点ではある。第一印象はナイスだっただけに残念。
ところで、若い女性が絵的にビジュアルなのは確かだけど、若い女性が「きゃーおいしい」「きゃー素敵な景色」と叫ぶのと、中年おやじが「おーすげーうめー」「おーすげーいい景色」と叫ぶのと、どっちがリアルっぽいっすかねえ。
さてさて。この3冊をざっとチェックしたかぎりでは、「るるぶ情報版」が質量ともにベスト。編プロもライターも、レベルが違う印象。とくに、現場取材をきっちりやっているのが行間から読み取れる。敬服。さすが老舗、蓄積が生きているということだろうか。
また、「マップルマガジン」はレファレンス性良好なのが好印象。写真のクオリティも高い。ただし、記事のツッコミはやや浅いかも。
その一方、「クチコミじゃらん」はページ割からしてよくわからない。同じネタが各所に散在、探すのに手間がかかる。最大の売りである「クチコミ」も、キャッチーではあるけれども、中味はやや弱いと思う。地元に通じているだけでは良質なコンテンツに直結しないということか。なかなか考えさせる点ではある。第一印象はナイスだっただけに残念。
じゃらんnetなどネット情報もチェック。おおかたダブっていて、紹介内容も似たり寄ったり。有限のリソースを繰り返し再利用しているわけだから、当然だけど。
同じことをしてもしょうがない。語りつくされてしまっているリソースを対象に、なにを取材するのか。まだよくわからない。スペックとか一発紹介ワンカット画像とかの、スタティックなもの、止まっていて記録しやすいものではおそらくないし、取材者自身の印象記や旅日記でももちろんない。動くもの…魚とか波とかじゃなくて、出会う人、ということになるだろうか。
…現場に立ってみないとわからないかなあ。
同じことをしてもしょうがない。語りつくされてしまっているリソースを対象に、なにを取材するのか。まだよくわからない。スペックとか一発紹介ワンカット画像とかの、スタティックなもの、止まっていて記録しやすいものではおそらくないし、取材者自身の印象記や旅日記でももちろんない。動くもの…魚とか波とかじゃなくて、出会う人、ということになるだろうか。
…現場に立ってみないとわからないかなあ。
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