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2008年12月11日

米の食味が人工衛星や無人ヘリで測定できる時代

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

 無人ヘリコプターで上空から撮影した稲の画像や赤外線スペクトルなどのデータを解析し、収穫前の米の食味を測定する取り組みが28日、羽咋市で始まった。
 市が2006年から行ってきた人工衛星を使った食味測定の弱点を補う形で実施。米はたんぱく質を多く含まない方がおいしいとされるが、それを調べるための人工衛星による測定で死角となる雲や山の影に隠れる部分をヘリでカバーし、測定の精度を高める。
 この日は、事業主体となる地元農家やJAはくいなどで作る「はくい水田農業品質管理協議会」の関係者ら約30人が見守る中、同市宇土野町の田んぼ約6000平方メートルを測定。「たんぱく質が少なく、非常においしくできている」と評価された。
 協議会では、上質米のみを「天空の神様が選んだ品」を意味する「神選品」としてブランド化する計画。来年は田植えから収穫までを定点測定し、追肥や収穫の適切な時期も科学的に解明したいという。
[ 無人ヘリで米の食味測定 画像や赤外線で解析 JAはくいなど - 読売新聞石川版2008年8月29日 ]
いや〜気づいたらこんなにハイテクなご時世になったものですねえ。。。

以下、「人工衛星で米の食味が分かる」と謳う羽咋市のサイト。

羽咋市1.5次産業振興室では、高精度の商用衛星クイックバートを使用し、1ピクセル60cm四方の高解像度により、肌理の細かい圃場解析を行なっております。従来1000万円以上の事業経費が必要だった人工衛星がお手軽に活用できるようになりました。
◇解析内容:米粒に含まれるタンパク含有量の測定(従来の食味測定特A〜Dまでの5段階で分布表示図)、植生指数分布(1圃場毎の色分け図)、衛星写真1枚、高度450kmから撮影したパンクロ写真(航空写真としても活用できます。)などを撮影解析いたします。
◇経費   最低解析面積 70haから受託
      解析費用    10a-500円
人工衛星による食味測定(羽咋市方式)


こんな協会もありました。

米・食味鑑定士協会 - お米のソムリエ

■関連記事(測定系含む):
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