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2008年12月11日

「ほんまもの勝負」の老舗が引っ張る商店街(石川県七尾市:一本杉通り)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]



去年の記事ですが…。
 商店街の活性化が叫ばれる七尾市で、和ろうそくや手作りしょうゆなど観光用のみやげものではない「ほんまものを売る」店が元気だ。週末ともなればガイドブックを手にした若者たちで店内はにぎわう。店主たちの合言葉は「先代が続けてきた商売を一生懸命やろう」。店の元気の秘密は「持続する力」にあった。
 老舗(しにせ)が元気を引っ張っているのは、同市生駒町から一本杉町にかけ約450メートルにわたって店が続く一本杉通り商店街。現在の店舗数は約50で、04年から始まった「花嫁のれん展」(4月下旬〜5月の約2週間)には県外からも多くの観光客が訪れる。
 商店街を支えるもう一つの柱は、「登録有形文化財めぐり」。この登録制度は、消滅の危機にさらされている文化財建造物を緩やかな保護措置によって幅広く継承しようというもので、一本杉通り商店街では明治時代の店舗など5軒が登録された(04、05年)。うち3軒では現在も昔通りの商売が続けられている。
 「北島屋茶店」は明治37(1904)年ごろの建造で、べんがら格子の伝統的な腕木構造を伝える七尾町屋。店の人気は抹茶挽(ひ)き体験(500円)で、客が石臼で茶をひき、点(た)てる。
 一本杉町の町会長でもある店主の北林昌之さんは「年代を問わず、遠方からも客はたくさん来る。この家を登録有形文化財にしたのも良かった。入ると落ち着くんだね」と話す。「いま、能登空港の観光ショップに一本杉通り商店街の商品を入れないかという話が進んでいる。その時の話し合いで、『われわれは観光土産は置かない。一本杉はほんまもの勝負だ』と言った。だって、それしかないし、それをちゃんとやっているからこそ、お客さんが来る」と力説する。
[ 「老舗のほんまもの」に光 - 朝日新聞石川版2007年09月16日 ]
「一本杉はほんまもの勝負だ」なんて、カッコいいですね。ここ一本杉通りには和ろうそくの「高澤ろうそく店」や、手づくりしょうゆの「鳥居醤油店」などがあります。

いちど行ってみたいところです。

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