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2008年09月21日

カミフルという愛称のゆる〜い商店街(in新潟市)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

いちど、行ってみたいと思う。
※マップで示したのは工芸品店「イカラカラ」。

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 新潟に赴任してから、もうすぐ2年。ずっと気になっている商店街があった。新潟市の繁華街、古町の西側入り口にある上古町商店街、愛称「カミフル」だ。若者の個性的な店が古くからの商店と交じり合い、不思議な雰囲気を醸し出している。8月下旬からは、老朽化していたアーケードを一新する大工事が始まった。大きく生まれ変わろうとするカミフルを歩いた。
 上古町商店街は、白山神社から東へ約500メートル、100軒ほどの商店が立ち並ぶ通りを指す。このうち若者の出店が3割を占めるという。
 一風変わった着物や和装小物をそろえる「ワズスタイル」。のれんをくぐると、着物姿の山田陽一社長(33)が迎えてくれた。上越市内の着物店に生まれた山田さんはカミフルのゆったりした雰囲気に魅せられ、平成11年に出店した。個性的な品ぞろえが人気を集め、山形や福島からも客が訪れる人気店だ。
 「カミフルは面白いとこでしょ。セカセカしてなくて、ゆるーい時間の流れが魅力なんですよ」
 その言葉通り、店内では愛犬が床にぺたんと寝そべっている。山田さんは近くでブライダルサロンも開店。「近くの写真館や美容室も巻き込んで、カミフルプロデュースの結婚式を考えているところなんですよ」と声を弾ませた。
 斜め向かいで古着店「LIGHT CAVE」を出して3年目を迎えるのは、石田渉さん(35)と直子さん(35)夫妻。「この街なら、自分のオリジナリティーで勝負できる」と石田さんが見込んだ通り、常連客も次第に増え、5月には隣の空き店舗に姉妹店を開いた。
 金槌で金属板をたたいて加工する鍛金を長岡造形大で学んだ平井沙織さん(28)は昨年5月、作業場を兼ねた工芸品店「イカラカラ」を開店。「若者を受け入れてくれる環境がある。今はひたすら作品をつくっています」と目を輝かせる。
 ただ、新規出店者に対し、市や新潟商工会議所から75%の家賃補助が出るのは1年だけ。店の入れ替わりは激しい。「その店に魅力がないと生き残れないのはどこも同じ」と山田さんは冷静だ。
 カミフル盛り上げの先頭に立つのが、オリジナルTシャツを販売する「ヒッコリースリートラベラーズ」の迫(さこ)一成さん(29)。福岡県出身で新潟大を卒業後、好きなデザインを仕事にしようと、カミフルで店を開いて5年が過ぎた。迫さんは「アーケードがきれいになっても、そこの店がどういう気持ちでやっているかが一番大事。個性的な店がどんどん出てきてくれれば」と夢を膨らませている。
ゆる〜い雰囲気が魅力 カミフル、アーケード一新へ 新潟(MSN産経ニュース2008.9.20)


■関連記事:
「ほんまもの勝負」の老舗が引っ張る商店街(石川県七尾市:一本杉通り)
駅前シャッター通り商店街を活性化する秘策?

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at 15:27:52 | この記事のURL |


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