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2010年11月23日

佐久山御殿山もみじ祭2011

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 関東 ]


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Originally uploaded by frunderbird
先日の11月14日、栃木県大田原市佐久山の御殿山公園で行われた「佐久山御殿山もみじ祭」を見に行ってきました。

御殿山公園に隣接する佐久山小学校では地元の方々によるうどん等の販売や、「福原の餅つき唄」の披露なども行われて、校庭もすごく賑わっていました。

あいにくの曇天でしたが、良い紅葉を堪能できました。この写真は「野だて茶会」の会場。これも含め、Flickrにアップした写真集「佐久山御殿山もみじ祭2011」をどうぞ。

追記:うちの小学生が撮った写真集はコチラです。
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2010年02月06日

利根川サイクリングロードで変わった自転車おじさん…?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 埼玉県 ]

けさ8時頃、NHK「土曜すてき旅」で利根川沿いのサイクリングロードを紹介してました。レポートはNHKさいたまの結城さとみアナウンサー。

熊谷の渡し船の話題の前に、変わった自転車を作っているおじさんの話をやっていたのですが、読んでた新聞記事に気をとられてて詳細がわかりません。

どなたかご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか。

なお、レンタサイクルは行田駅にあり、そこから堤防(サイクリングロード)までは1時間。もしくは行田サイクリングセンターで自転車を借りられるそうです。

春になったら走ってみてもいいかもなあ。気持ちよさそうだし。

2009年09月24日

とろろ汁の丁子屋がブランド再構築中につき…

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]

http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000000909230002

via kwout

 東海道の宿場町として栄えた静岡市駿河区丸子でとろろ汁を販売する「丁子屋」が、ブランドの再構築に取り組んでいる。新しいロゴマークをつくってブランド化を目指す一方、顧客ニーズに応えられるようメニューを見直した。店が持つ歴史を生かしつつ、新たな道を模索している。
 丁子屋は、1596(慶長元)年の創業。宿場の茶屋として訪れる旅人にとろろ汁をふるまったのが始まりだという。県内産の自然薯で作ったとろろ汁を中心に、地元の食材を生かした料理を提供している。
 ところが、5年ほど前から客足が減少傾向になり、ピークの15年前と比べ売り上げが半減した。「400年の歴史にあぐらをかき、来る客を待っているだけだった」と柴山さんは振り返る。
 柴山さんが「攻勢」に出たのは2年前。取引のある金融機関から紹介された経営コンサルタントに店の立て直しとブランド強化について相談した。静岡市などが運営する起業支援施設「SOHOしずおか」やマーケティング会社も入り、09年2月、ブランド再構築のプロジェクトが始まった。
 店内に従業員が参加する委員会を立ち上げ、毎月1〜2回の会議を開いた。マーケティング会社から提案されるロゴマークのデザインを検討したり、メニューを再考したりした。「スタッフ同士で何でも話し合い、店を良くしようという雰囲気ができた」と柴山さん。
 低予算でいろんなものを食べたいという顧客の要望にこたえるため、すべてのメニューの価格を百円前後下げ、コース料理には煮物などの小鉢を一品多く付けた。若い人にも手軽にとろろ汁を味わってもらおうと、どんぶり風のランチメニューも考案。現場の意見を取り込んでリーフレットをつくり、新しいホームページを立ち上げた。来店客に店の歴史を説明できるようにと、社員同士で勉強会も開くようになった。
 現在、サービスを提供する上での「社員の心構え」も作成中だ。柴山さんは「客は少しずつ増え始めている。後継者もできたし、わくわくしている」と話している。
[ とろろ汁店 再生へ汗 - 2009年09月23日asahi.comマイタウン静岡 ]

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2009年08月09日

雨にも負けず「八木橋」ワイドスターマイン - 第60回熊谷花火大会

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 埼玉県 ]



[mooom]

※YouTube版はコチラ

あいにくの雨だった昨日の熊谷花火大会。いつもの場所に陣取ってビニールシートを広げ、傘をさしながら缶ビールを飲み…当たり前だけどいまひとつ気分が盛り上がらないなあとぼやきつつ開始を待つ。

結局雨で前倒しになって、19時開始予定のところ15分ほど早くスタート。その頃からいったん雨がやみ、しばらくは傘をたたんで快適な花火鑑賞タイム。やっぱりいいなあ熊谷の花火大会。

と、20時に近くなったら再び雨が降り出した。雨レーダーをチェックすると、当分雨は上がりそうにない感じ。ここで撤収という判断もあったけど、じっと待つ。

狙いは83番目、八木橋。

そして20時すぎ。「皆様、お待たせしました」のアナウンスとともに待望の八木橋登場。八木橋と聞いて、会場から歓声が沸く。みんなこの雨の中、この八木橋を待っていたんだなあ。

今年かららしい「ワイドスターマイン」は、たしかにワイド!長岡の花火みたいで素晴らしく見ごたえがあった。28mmの画角に収まりきらず、ちょっとフレームがうろうろしてしまいました。

(毎年、「これでもか!」な勢いで楽しませてくれる八木橋の花火だけど、今年は最後はやや尻切れトンボだった?なにか雨でトラブったのかな?)
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2009年06月24日

戦前から続く「ホタル番」から残念な新聞カメラマンまで、ホタル記事総まくり

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 日本 ]

ホタル鑑賞の心得
・ホタルを捕まえないようにしましょう。
・車のライト、カメラのフラッシュ、タバコの火などの強い光は出さないように。(ホタル同士のコミュニケーションのさまたげになります)
・懐中電灯の使用は最低限にしましょう。
・ゴミは持ち帰りましょう。
・ホタルの出ない場所でも、タバコのポイ捨てはやめましょう。タバコの吸ガラで土壌や水が汚染されてしまいます。
・地域の方に迷惑をかけないようにしましょう。(大声、花火、エンジン音など、騒音に気をつけて)
・近隣の方の迷惑にならないよう、駐車場所に気をつけて。
・トイレなどは事前に済ませていきましょう。
・危険な場所に入らないようにしましょう。
[ link ]
↑よくまとまっているので引用。全国統一のこうした心得集みたいなものがあるといいなあ〜:wink:

前記事に続いてホタル話。毎年この時期になると、ホタル記事が各地の地方紙や全国紙地方版をかざります。そのなかからいくつかピックアップしてご紹介。

まず、滋賀県米原市の「天の川ほたるまつり」。ここでは「長岡のゲンジボタル及びその発生地」として国の特別天然記念物に指定されています。“無脳”阿部雅之記者と同じ中日新聞の記事ですが、戦前からの地元「ホタル番」の歴史を教えてくれて、ありがとう大橋聡美記者。
 国の特別天然記念物に指定されている米原市長岡のゲンジボタルが、今年も美しく舞う季節を迎えた。災害や環境悪化の影響で一時は激減したものの住民は80年もの間、地元に息づく命を守り続けてきた。
 ゲンジボタルは、清流にのみ生息するとされ、長岡では1926(昭和元)年、地元青年らが「ホタル番」となり保護運動を始めた。
 運動が功を奏して1940年代までには多くのホタルが舞うようになり、戦時中には「敵機襲来の標的にされるのでは」と住民らが不安に思うほどの光を放っていたという。
 地元の堀江正裕さん(66)は「当時はホタルが流れるように近寄ってきて自分たちを包み込んでくれるほどだった」と懐かしむ。
 しかし、52(昭和27)年に国の特別天然記念物指定を受けた後の59年、伊勢湾台風の影響で長岡を流れる天の川が決壊。ホタル繁殖場所の大半が流失。その後は、種蛍2000匹余りを人工ふ化させる取り組みや、農薬を制限するなど町を挙げてホタルの光を取り戻す試みを続け、少しずつ当時の風景に近づいている。
[ 近江長岡ホタル祭り、光の舞を楽しんで - 中日新聞滋賀版5月29日 ]

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2009年06月23日

かよわくも無邪気なホタルたちとシンクロした夜(新潟県上越市大島区仁上)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 甲信越・中部 ]


(画像をクリックすると「ほたるの里 大島」ホームページにジャンプします)

先週末、ホタルを見に家族で新潟へ行ってきました。四方を山に囲まれた旧・大島村(いまは上越市大島区)で、地元の有志の方々がボランティアでやっている、ささやかな「ほたるまつり」です。

ホタルを見に、つまり「ホタル鑑賞」が目的だったのですが、いざフタを開けてみると「鑑賞」というよりもむしろホタルの庭でたくさんのホタルたちといっとき共に遊んだ、そんな感じの素晴らしい体験となりました:-P

夕闇がしだいに濃くなる中、家族みんなで目をこらしていましたら、待望の一番ボタルが光り始めたのは19時45分頃。林の暗い茂みの中で、「ポッ」とかすかに灯り始めたホタルの光を、うちの小学生が発見。しばらくすると、見渡せばあっちにもこっちにも、暗闇のなかを浮かぶホタルの光があって、まるでホタルに包囲されてしまったみたいでした(…とはいえ、押しかけた人間のほうが多かったかもしれませんけど(^o^;)。

葉っぱにとまって光るメスに、次々と「ヘイ、彼女〜」とチャレンジしていくホタルのオスたち(←推定)。ふと顔を上げるとすぐそこでふわふわしているホタルの光。ぼくの顔をめがけて何気に近づいてくる光に、「わわわ来た〜」とびっくりして避けたことも。そうそう、低い葉っぱの裏に一匹のホタルがいたんですが、葉っぱを揺すったら地面にポトリと落ちてしまい、誰かに踏まれたらかわいそうなのでしばらく見守っていたこともありました。そいつはしばらく地面の藁の中でじっとしてたあと、ふつーにひらひらと飛んでいってしまいました。…光ったまま死んだふりをしていたんでしょうか:ase:

会場のあちらこちらでうれしそうな歓声が聞こえます。「ほら、あそこ!」と言われて見上げると、木のてっぺんあたりを気持ちよく漂うようにして高く舞うホタルが何匹もいて、ホタルってあんなに高く飛ぶんだなーと、しばし見とれていました。以前に聞いた話では、ここのホタルは数はさほどではないものの、高く飛んで見ごたえがあると言われているのだそうです。その意味がやっとわかりました。

かよわく…と記事の題名に書きましたけど、こうしてホタルに囲まれていたぼくの目には、なんというか…ホタルはクララではなくハイジでした(←アルプスの少女)。ホタルはみな、のびやかで、楽しそうでした。ま、求愛の現場いわゆる合コン会場みたいなもんですから、そりゃ楽しいでしょうけど。ぼくら人間が「うわあ!」とか声をあげてもあまり関係ないようで、とくに警戒する風でもなく、ただただ無邪気に光って、飛んで、ツルんで、ダベって(?)ました。たしか数匹でシンクロして光っているのも見たなあ〜。

地元の方によるここのホタルの保護活動は「自生」(=すなわち野生)にこだわっていて、養殖や放流などは一切していないのだそうです。もとは棚田だった場所をほたる公園として整備するために行政の手を借りたものの、そこに生きるホタルは100%の天然もの。だからでしょうか、ホタルたちは自分たちの場所をよくわかっているというか、マイホームに帰ったオヤジのように(?)自分のテリトリー内で安心して好き勝手にやっている、そんな様子が感じられました。ピークは数日前だったということでしたが、僕らにしてみれば充分すぎるほど、ホタルと楽しくたわむれたひとときでした:heart:

会場にはボランティアでガイドをつとめる「ほたる保護指導員」の方がいて、水路に光る幼虫も見せていただきました。ここ、ほたる公園で幼虫の光が見られるようになったのは今年からのようですね。この「仁上ほたるまつり」は今年で13年目。地元の有志の方々による「大島ほたるの会」の皆さんの地道な努力が着実に成果を上げている証拠といえるのではないでしょうか。地元の宝である豊かな環境と、そこで生きるホタルを通じて、地元に何がしかの還元があり、同時にそれがホタル保護にもつながるという好循環でまわっていけばいいなと思います。

1年前、「大島便り」という掲示板にほたる保護指導員の方がこんなことを書いていました。
いつも通る道で足を止め、脇にある水路や田を見ると、そこには無数のホタルがいました。
昨晩は、そんなホタルを見ながらジョギングしました。
そういう環境が、ここ大島には残っています。
ほたるまつりの会場以外でも、ここ大島区のどこでもホタルは普通に見られるのだそうです。かつて日本の農村で当たり前だった、ヒトとホタルの共生が、ここでは生きつづけているということなのでしょう。でも、放っといてもホタルが飛んでた時代は過去のこと。人工光が夜を覆い尽くした現代日本においては、土地の方々の支えなしにホタルが生きていけるとは思えません。その意味で、ホタルは地元の方々のものだとぼくは思います。美しい景観や、そこで獲れるおいしいお米と同じように、地元の方々が大切に育てているものだと。ぼくたちはただそこにお邪魔してホタルとのひとときをおすそ分けしていただく立場に過ぎず、地元の方々へのリスペクトを忘れてはいけないと思うのです。

ぼくら家族が埼玉から来たことを伝えると、「わざわざ埼玉からお越しいただいて」と、ほたる保護指導員の方にはたいそう喜んでいただきました。それはぼくらにとってもとてもうれしいことでしたが、謝意を表しなければならないのはむしろこちらのほうです。

この地に暮らし、この豊かな自然環境を守り、ボランティアでホタルのための環境を整備し、こうして僕たちに色々なことを教えていただいた皆さんに、ここで改めて心から感謝します。家族ともどもたいへん貴重な体験をさせていただき、ほんとうにありがとうございました。そして、今後ますます、この環境がさらに豊かなものとなり、ホタルと地元の方々にいっそうの幸せをもたらすことを、願ってやみません。

1時間ほどのホタルとのふれあいを堪能させていただいたあと、ほたる橋では大島産のお米を使った地酒「蛍の舞」を買って帰りました。飲んでみたらまさに「蛍の舞」を思わせるやさしい味わいで、とてもおいしかったですv(^-^)v。

このように、とても楽しいひとときだったのですが、残念だったことがあります。それは「光害」です。何度となく、懐中電灯の光やカメラのストロボ(フラッシュ)に、ホタルとのふれあいタイムを邪魔されてしまったことか。こうした会場では不可避であろう、マナーの悪い鑑賞者を「心ない」の一言で片付けてしまうと思考停止してしまうので、ここではちゃんと考えてみることにします(ちなみに、この会場では写真撮影は禁止となっています)。

懐中電灯で真っ暗な公園を照らしてみる…懐中電灯を持っている人にとってはごく自然で、悪意もないのだろうと思います。でも一方で、公園の隅っこ、うっそうとした林との境目あたりでホタルとたわむれていた僕らにとって、一番ボタルの頃からずっとそこにいて、暗闇にすっかり目が慣れていた僕らにとっては、こちらを照らす人工光はものすごく眩しく、不快に感じられたのも間違いなく事実です。ほとんど「光の暴力」といってもいいぐらいな眩しさで、それはおそらくホタルにとっても同様に不快なものだったはずです。ちなみに公園内にはトイレもあるのですが、トイレの中の照明も明るすぎるぐらいで、早くドアを閉めてくれないかなーと思ったほどです。

ぼくはあまりに気に障ったので、いちど、「ライト、やめてください!」と声を荒げて叫んでしまいました。言われたほうは「なんだよー」と不快に思ったかもしれませんが、こちらの心境もどうか察してください。おそらく…時間的に判断すると、見ごろの時間にあわせて8時すぎからやってきた方が、真っ暗な会場の様子を知ろうと思って懐中電灯で照らしたりしたのでしょう。気持ちはわからなくはないです。ぼくだって懐中電灯を持ってきていたし、そもそも暗闇でライトをつけないなんて現代社会ではありえないですから。でも…。
星空を観賞する時もそうですが、周りに余計な明かりがあるとせっかくの光が見えません。ほたるを観賞するときも電灯などを持たずに、静かに観賞しましょう。本当に間近で見ることができます。
[ 暗闇で静かに観賞しましょう - ほたる雑学事典 ]
暗闇に慣れた目にとって、懐中電灯の明かりがどれだけ眩しくて、ホタルの光を見るのを邪魔することか。反対に、会場から駐車場に戻る帰路、車のライトをなんて眩しく感じたことか。。。:*o*:

ホタルの鑑賞は、できれば早めに夕食をすませて、日没前から来ていただけるといいなあと思います。一番ボタルを見に。「蛍の鑑賞は、この時間帯がもっとも美しい」と書いているプロのカメラマンもいます。ちなみに、ぼくらが仁上ほたるまつりに行ったのは先週土曜日の6月20日。この日の新潟の日の入りは19時09分。日の入り時刻から約30分は戸外作業にさしつかえない程度の明るさの残る「常用薄明」ですので、19時半ごろまでに会場に入れば、懐中電灯を使わなくても済みますし、一番ボタルもばっちり見られると思います。

ただし、多くの鑑賞者の名誉のために書き添えておきますと、会場内のマナーは比較的良かったのではないかと思います。たぶん、これが都心に近い環境だったら、ほぼ壊滅的な状況になっているのではないでしょうか。上越市内や近郊からいらしている方が多いようでしたし(…たぶん地元の子だと思いますが、暗闇のなかでベンチに座って普通に会話してる高校生カップルとかいましたね、あれには感心!)。

公園から帰る下り道、前を歩くご家族は、娘さんが年配のお母さんの足元を弱い照明で照らしていました。そういうのはまったく問題ではないのです。最低限の人工光であれば、いっこうにかまわないと思うのです。そうではなくて、のびやかに飛翔するホタルを守るために、むやみに人工光をあてる行為を、ぜひともやめていただきたいのです。

その行為の多くは無知によるものでしょう。おそらく公園の中を懐中電灯で照らしても、地形とそこに立つぼくら以外には何も見えないはずだし、その人工光がどれだけ強いものか、どれだけ他の鑑賞者やホタルの迷惑になるかを知らない。…でも、無知がときに暴力になることを知ってほしいと思います。

消費者であるぼくらは、ふだん無知を責められることはありません。責められるのは商品やサービスを提供する側だし、むしろ(いまのエコブームも含めて)消費者の無知につけこんで売り上げを伸ばすという側面もあるかもしれません。でも、たぶん、ホタルにとっては無知がまさに暴力になるのだと思います。

ぼくらは幼少期、ホタルについて一種の「成功体験」ともいうべき過去を持っています。愛知県の片田舎で生まれ育ったぼくも例外ではなく、小学生の頃は近くのバス停の横でホタル「狩り」の経験があります。文字通り、ホタルを追っかけて捕まえてました。でも…あれはあくまで「放置プレイでも豊かな自然」が前提なのであって、いまとは時代が違います。人間側の努力なしではホタルは生きられない。そして、その努力の賜物として今、ホタルの乱舞が見られるのだと思います。そしてそれを、ぼくらの経験とは違う成功体験として、次の世代に残していく義務があるんじゃないかと思います。

ここで、ホタル鑑賞上の注意点をぼくなりに整理してみます。

1.虫よけスプレーはしないでください。長袖を着てください。…すこし考えればわかると思いますが、ホタルは蚊と同じ虫ですから。かわりに虫さされの薬を持っていきましょう。

2.ホタルの飛ぶ会場では、懐中電灯は使わないでください。もし使う場合でも、不安な足元を必要最低限照らすだけにしてください。ケータイの液晶画面も相当明るいので、できれば電源を切るか、カバンにしまったままにしてください。

3.お子さんには、ホタルをつかまえないように言ってあげてもらえないでしょうか。ここ「仁上ほたるまつり」ではホタルの捕獲はとくに禁止していないみたいですが、「たくさんの人間に何度も触られた捕まえられたホタルは短命」とも聞きます。地元の方々が大切にしているホタルです。ホタルは捕まえるものではなく、見るものなんだと伝えていただけないでしょうか。少なくともここのホタルは人間をあまり警戒してないので、ぼくら鑑賞者が「光った!」「あっちだこっちだ!」と大騒ぎしててもとくに気にする風でもなく逆に寄ってきたりしますから、幼児の手で簡単に叩き落せてしまいます。じっさい、振り回した幼児の手がものの見事にヒットして、地面に叩き落されてしまったかわいそうなホタルを目の前で見ました。あちゃー=:[

4.もちろんのことですが、つかまえたホタルを家に持ち帰るなんて言語道断です。
仁上集落の方をはじめとした地元の多くの人たちの努力によって、その環境が維持されています。当たり前のことですが、ホタルを採って家に持ち帰ることはしないで下さい。
[ ホタルを採らないで下さい - ほたるの里 大島 ]
丹精に育てた花畑を無残に踏みにじられたら、誰だって悲しくなりますよね。花畑=ホタル、と読みかえてみてください。ホタルと、ホタルを支える地元の方々のために、知ってください。そして、できれば伝えてください。

それから…ここ「仁上ほたるまつり」のことは書いてもらってかまわないのですが、「隠れたホタルスポット!」みたいなホタル生息地情報は、ネットに絶対に書かないでください。
現在ホタル取材のまっただ中です。でも具体的にどこのホタルを撮影しているかは申し訳ありませんが書けません。ホタルの生息地情報は地元の保護活動がそれをよしとしている場所(先日の吹田市のように、都市部のホタルは多くの近隣住民に知られることによって開発から守られる可能性が高まります)以外では、インターネットや書籍などで公開しない方が良いからです。
インターネットでヒットするホタルの生息地は、もうホタルをのんびり見れる場所ではありません。都市部の昼間の渋滞と同じような光景が夜起こります。
ホタルの生息地情報はインターネットや雑誌ではなく、面と向かった個人と個人の間で伝えられていくのが良いかと思います。この人にだったらあのホタルを見てもらいたい、そのような人にだけ伝えていけばいいのです。
[ ホタルの生息地情報 - 小原玲(動物写真家)のブログ ]
ホタル鑑賞ならまだましなほうで、乱獲にやってくる許しがたい連中もいるようですから!
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2009年05月14日

いまや音声認識システムは(一部の)津軽弁をも認識できる

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 北海道・東北 ]

東北ローカル新聞の雄、河北新報より。記事タイトルとは真逆なところに驚いた。

(一部の)津軽弁を識別できる音声認識システムがあるのか!音声認識システムはそこまで進んでいるのか!

裁判員制度に音声認識システムが導入され、キーワード検索もできるという点もシビれる。裁判員制度、最新のIT技術が支えているのですね。ま、大阪弁が認識できるんなら、津軽弁バージョンも技術的には可能でしょう。

がんばれ音声認識技術者!すべての言語を認識してください!
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2009年05月13日

24時間営業のコインタイマー式貸し切り風呂

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 九州・沖縄 ]

 小国町の「わいた温泉郷」が、手軽な癒やしの湯として注目を集めている。日帰り客を中心に年間約15万人が訪れ、旅行雑誌のアンケートでは2008年、有名温泉地を抑え3年連続となる1位に選ばれた。人気の秘密は、約10年前に導入が始まった24時間営業のコインタイマー式貸し切り風呂。
 旅館・入浴施設「豊礼の湯」は、00年に貸し切り風呂を開業。各部屋の前にある機械に料金を入れると、自動的に掛け流しで湯が入る。ヒノキ風呂など計17室あり、1室1時間で800〜1500円の料金で、大人3、4人が入られる。
 リクルートが発行する九州・山口向け旅行雑誌「九州じゃらん」の人気観光地ランキングで、08年は、由布院(大分県)、黒川(熊本県)を抑え3年連続の1位。長田佳子編集長は「福岡市から車で2時間半あれば到着でき、温泉と、その土地ならではのグルメという、旅に求められる2大条件を手軽に満たすことができる」と人気の秘密を分析している。
[ 「手軽な癒やし」人気…小国・わいた温泉郷 - 読売新聞熊本版2009年5月13日 ]
へええ。知らなかった、わいた温泉。コインシャワーは使ったことあるけどコイン風呂はないなあ。

地域マップと回遊の仕組みの好例、塩釜「しおナビ」

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 北海道・東北 ]

先日、こちらの記事で、「ディズニーランドの理念やノウハウ(の一部)をうまく導入すれば、一見なにもないように見える田舎をディズニーランド以上の劇場空間(?)にできるような」と書き、地域マップと回遊の仕組みを作ったらいいのではと書いた。

そしたら塩釜の事例を知った。なかなかいいんでないかい、と思ったのでご紹介。
 このところ塩釜市内で、1枚のタウン情報紙を広げてまちを散策する姿が目につく。情報紙の名前は「しおナビ」。塩釜を観光地として見直そうと、4年前から、市民ボランティアのスタッフが制作して無料で配布している。イラスト地図や、地元でしか聞けないような旬の「ネタ」でまちを紹介。
 市内のお祭りや催事で実動部隊になっている商工会議所青年部などの4団体が、主に広告収入で発行し、ボランティアの実行委スタッフ7人が企画、編集している。
 「地元でしか知らないようなとっておきの話題、見どころを紹介したい」と、実行委委員長でコミュニティーFM局ベイウエーブ専務の横田善光さん(40)。JR東日本や旅行会社からの助言で、(1)手書き風のマップ(2)女性をねらった内容(3)楽しくまち歩きできる工夫に努めている。
 見開くとA3サイズのイラスト地図はお薦めスポットや飲食店が書き込まれ、裏面には秋限定のメバチマグロの新ブランド「ひがしもの」やスイーツ、地酒といった食べ物、花見スポットや浦戸諸島の巡り方、地元の歴史話など毎回趣向を変えて紹介。協力店のクーポン券が付いている号もある。
 最近は「しおナビ」を手にした観光客に道案内する市民や、お茶を出す土産品店も見かけるようになった。横田さんは「以前より観光地としての意識が出てきた。もてなしの心でつくり続けたい」。
[ 塩釜の情報紙「しおナビ」 観光客に人気 - asahi.comマイタウン宮城2009年05月05日 ]

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2009年05月01日

地域おこしの秘策はディズニーランドにある?(福島県田村市)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 北海道・東北 ]

おととい、家族を連れて福島県の田村市というところに行ってきました。

そもそもは、ネット上で知り合った方(つまりはマイミクさん)が、地産地消の居酒屋さんを期間限定でオープンするというので、それに馳せ参じる目的だったんですが、家族連れってことでいろいろオプションもつけての行楽に。

最初に行ったのは、磐越道の船引三春ICを降りてスグ、丸信ラーメン船引店。マイミクさん動画でいつもここのお兄ちゃんの笑顔を見てたんですが、行くのは初めて。「いつもテレビで見てる芸能人に会っちゃいました」的な感じも味わったりして、家族全員で「マイ箸ラーメン」をいただきました。うまい。あっさり系スープも、もちもちっとした太めのちぢれ麺も好み。ちょっと佐野ラーメンに近いテイストかな。お腹いっぱい、ごちそうさまでした。「セルフレジ」にはドキドキしちゃいました(^_^;)。

その後、マイミクさんに「お人形様」をご案内いただきつつ↓。


しいたけ農家さんのところにおじゃまして、原木シイタケ摘みをさせていただきました。ま、シイタケ狩りなんですけど、観光農園じゃありません、れっきとした出荷用のです。しかもハウス栽培じゃなくて露地栽培です。うちの次男坊がキノコ好き(=別名きのこ君)だとゆーことで、特別にお取り計らいいただきました。いや〜でかい&肉厚!ちょうどマイミクさんが以前作った動画がありました。こんな感じで摘みました。


子どもたちは狂喜乱舞しつつ大量のシイタケを収穫。3キロ(!)を破格のお値段でいただきました。(…帰宅後にぐぐって破格値と知りましたが、本当によかったんでしょうか?ともかくも、ありがとうございました>宗像さん!)
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