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2009年10月07日

宇都宮のベンチャー企業、一度に100台以上の電気自動車を5分で充電するシステムを開発中



3ヶ月前の記事ですが。
 ベンチャー企業「エネルギー応用技術研究所」(宇都宮市幸町、菅野富男社長)が、大型蓄電池から複数の電気自動車に同時に短時間で充電する「電力貯蔵式急速充電システム」の開発を進めている。既にモデルなどによる実証を済ませ、国際特許を出願中。今後は電力、自動車メーカーなどと共同で実用化、製品化を目指す。
 現在、普及している充電システムは、一般電力から直結となるため、流し込める電力量に制限があり、充電に時間が掛かる。一度に対応できる台数も限られる。
 これに対し、急速充電システムは一般電力とは独立した大型蓄電池を利用。幅10メートル、奥行き5メートル、高さ1・5メートル程度、容量1600〜2400キロワット時の蓄電池から一気に充電する。普通乗用車なら5分以内で、一度に100台から150台をフル充電できるという。
 大型蓄電池へは、太陽光、風力発電電力や深夜電力を蓄電するという。
[ 急速充電システム、電気自動車なら5分で100台超 エネルギー応用技研 - 下野新聞7月17日 ]


これ、すごいですね:!!:

これだけ急速充電できれば航続距離の問題はかなりクリアできそう。距離をのばすには、ふつうに考えるとバッテリーを大きくしなきゃいけなくて、となると車重はヘビーになって、燃費(?)は悪くなって…と悪循環に陥ってしまいがちだから、できるだけ車重は軽く、ちょこちょこ充電しながら旅をしていくのがいいんじゃないかと思います。だから、あちこちにこうした「充電ステーション」ができたらいいな。

あと、自動車だけじゃなくて電動アシスト自転車とかも充電できるようにしたら、ぼくらはもっと“フリー”になれそうな気がします。

社長の菅野さんは自動車やバッテリーメーカーの技術職として研究開発に携わった方。こうした方々がいる限り、日本は&世界はまだまだ大丈夫!この分野、今後も技術革新が期待できるのでしょうね。
2009年10月07日 at 12:26:50 | by fratdrive | 固定リンク |

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コメント

ちゃんと計算してみるとずいぶん眉唾です。

>1600〜2400キロワット時の蓄電池から一度に100台から150台
てことは、1台あたり16kWh、約39MJ。

ガソリン(炭化水素)1kgあたりのエネルギーは約44MJだから、ガソリン約1L分のエネルギーにしかならない。まぁ、ガソリンエンジンは損失が多くて効率40%とすれば、ガソリン2.5L分で、15km/Lの燃費相当でも32.5kmの航続距離にしかならない。
posted by えなじー at 2011-06-09 03:20:15

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