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2009年04月25日

物好き親父のセレクトショップ、「ふらっとどらいぶ屋」オープン!

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

きのう、念願だったお店をオープンしました。とりあえずネット上ですけど。

[ ■ふらっとどらいぶ屋 - 物好き親父のセレクトショップ ]

くわしくは開店のご挨拶をご覧いただければとして、なかでも、
モノを売る、という行為を通じて、赤の他人だった見知らぬ方と、良い形でつながれたらいいなと思っています。
…という強い思いを込めての開店です:x:

お店、といえば苦い思い出があります。

それは人生でいちばん調子こいてた大学生の時。当時はバブル全盛で学生ビジネスに金を出す企業も多く、右から左に話を流すだけで大儲けなんて話を得意げに話す学生がいた頃のことです。企業からタダで商品を仕入れたボクは、これでぼろ儲けだと息巻いて学園祭にお店を出しました。商品は…たしかポテチとかポカリとか、そんなもんだったかな、よく覚えてませんが。結果は大儲けどころか借金が残りました。貸しテント代とか経費がいろいろかかる一方、収入といえば…売り上げはさっぱりで、近所の小学生にたかられ、最後はタダ同然に大放出。ひどいもんでした:ase:

「あんたは商売に向いてない」と親にも断言されたし、自分でも向いているとは思いません。甘いんです、要するに。

一方、学生時代からフリマはときどきやってました。部品交換会だとか。コチラにも昔のノウハウを載せたりしてます。儲かった記憶はないんですが、楽しかった記憶はあります。とりわけ、おじさんたちとのやりとりが楽しかった。

実用品とブランドにしか興味のないおばさんとは対照的に、おじさんには物好きな人が多い。役に立つのか立たないのか、要るのか要らないのかよくわからないんだけど、でも面白そう、そんなものに興味を示すのは、たいていおじさん。ボクが持ち込んだ、なんだかよくわからないものだとかをしげしげと眺めて、うーんと腕を組んで、面白そうだからと言って買っていくおじさん達が、ぼくは好き。だって、ある種クリエイティブですよね。そういうところから文化って生まれて育っていくんじゃないかって、思ったりするわけです。

ふらっとどらいぶ屋を、「物好き親父のセレクトショップ」と銘打ったのは、そういうわけです。お店を通じて物好きなおじさんと出会いたいし、モノを介してわくわくするような気持ちを共有したいし、それで「欲しい」と思ったら買ってほしい。で、また来てほしい。「あいつのところには面白いものがあるんだよ」と思われたい。そしてボク自身も、取り扱う商品を探したり仕入れたり、そういう過程でクリエイティブなおじさんたちと出会いたい。

※おじさん、というのを、ここでは年齢性別見た目的な意味よりむしろ、「おじさんライクなひとたち」と理解してもらえるとありがたいです。「おじさん」を卑下してるんじゃなくて、むしろリスペクト。いやー、ここでリスペクトって浮きますけど。

これまでやってきた「取材」と同じ感覚で、これはと思う商品を仕入れたい。「このネタ、面白いよね?」というのと同じ感覚で、その商品を販売したい。そう思っています。

目指すのは東急ハンズやジョイフル本田の、超ミニ版。ブログを書きつつモノを売るという、あたらしいビジネスモデル的なものを追い求めていこうかなという気概であります。

ぼちぼちとよろしくお願いします:heart:

■関連リンク:ふらっとどらいぶ屋、開店しました。

⇒この記事をふくむカテゴリー [ fratdrive日記 ] もどうぞ。
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