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2008年12月27日

インターネットが新聞を追い抜いた!

2008年12月24日

イルミネーションでつながった地域のきずなと、要塞の街

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 佐賀市大和町の国府団地一角にある通りが、冬になると色とりどりの電飾で飾られている。新興住宅地に各地から移り住んだ13軒が、地域のつながりを深めようと00年に始めたものだ。飾られた電飾は、各家庭をしっかりつなぐように照らし、地元を中心に毎年見に来る人もいるほどだ。(神沢和敬)
 日が暮れるころ、通りに面した庭の樹木や家の外壁に明かりがともり始める。赤、青、白……。わずか60メートルの距離に飾られたランプは1万5千個以上になるという。
 通りはJR佐賀駅から北へ約6キロのところにある。一帯は84年ごろに造成された新興住宅地だ。住民の出身地は熊本、長崎、広島、山口県とさまざま。
 この通りの代表として、イルミネーションに取り組んだ吉村広文さん(65)によると、地域全員で同じ取り組みを、目に見える形ですることで「きずな」を深めようと考えたのがイルミネーションだった。「核家族化が進む中で『隣は何をする人ぞ』という町にしてはいけないと思った」と語る。
 最初は100個程度の電飾から始まり、継ぎ足し、買い替えを重ねてきた。昨今は消費電力の少ない発光ダイオード(LED)も普及し、電気代も月に2千円ほどで済む。「毎年、ほかに何か面白いことができないか考えながら、楽しく取り組めている」と吉村さんは言い、12月末まで飾る予定だ。
 一緒に取り組んでいる坂口ますみさん(58)は「地域のつながりは強くなった」と話す。校区での運動会や清掃活動への参加率も高く、各家庭とも、子どもがあいさつをしなければ、自分の子どもでなくても注意するという。
[ 電飾のきずな/佐賀・大和の住宅地 - asahi.com佐賀2008年12月22日 ]
地域のつながりを深めようという志は素晴らしい。だけど違和感がある。
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2008年12月16日

「タダが当たり前」の時代は終わった

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

「終わった」と言いたい。
「広告収入で成り立たせる無料モデルは、もう限界だ」――カフェスタの上澤馨(うえさわかおる)社長は言う。「広告モデルはバブルが作ったモデルだった」と。
無料の人気サービスで大きな赤字が出ていたり、利益がほとんどないというケースは少なくない。ユーザーがサービスの運営を心配したり、自らサービスを支えていこうという動きも出ている。
「無料でどうぞ、という時代は終わる。無料で続くサービスというのは、何かの広告塔でもない限り、経済原則上ありえない。カフェスタのサービスにコーヒー1杯分ぐらいの価値を感じてくれるなら、月額315円(パスポート会員の会費)ほど支払って一緒にサービスの満足度を上げよう、と考えてもらえないだろうか」
「金もうけしようとは思っていない。サービスを維持し、より良いものにしたい」と上澤社長は繰り返す。「サイトを愛してくれる人とともに進みたい。『100円でも高い、それだけの価値がない』と思うユーザーにはもう何も言えない。ほかのサービスを使ってもらうしかない」
[ 「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由 ]
タダを成立させるには、マスな消費者が必要。つまり、ぼくらは「マスな消費者」という、いわば「カオナシ」的存在と化すことによってタダを手に入れているのだといえる。「おまえらそろって十把一絡げな存在に成り下がったらタダでサービスしてやる」といわれているようなものだとも思う。

これまでも、手を変え品を変えて言い続けています。↓
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2008年12月04日

原材料の魚は多国籍、おまけに従業員の一部は海外研修生(日本の縮図)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 食の製造現場には現代の日本が、ぎっしり詰まっている。ベルトコンベヤーを流れる水産加工品は小骨一本残さず調理されていく。原材料の魚は多国籍、おまけに従業員の一部は海外研修生。ここにはニッポンの縮図がある▼浜田市内の水産加工会社を見学していて驚いた。衛生面に万全を期すのは当然にしても念の入った調理というか、加工はどうしたことか。聞けば台所から包丁とまな板が消え、ベルトコンベヤーがまな板代わりになったからだという▼大変な労力を費やしながら、寄ってたかって「食」をつくり出す図は圧巻、エネルギーたるや膨大だ。ところが消費の側はトレーから取り出して簡単にあぶるか、電子レンジでチン。食の裏側に思いをはせることは、まずない▼世界の人口は六十七億人を突破したばかり、いずれ九十億人に迫る。世界中を巻き込んだ穀物相場の暴騰も記憶に生々しく、飽食の時代はやがて終わる。「食べ物がすべて」。そんな時代にどう備える。
[ 食べ物がすべて '08/11/26山陰中央新報 ]

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大人になってからじゃ手遅れか「セカンドステップ」

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 盛岡市加賀野の「かがの保育園」は、子どもが突然暴力を振るったりすることがないよう、感情をコントロールする力を養う米国発の教育プログラム「セカンドステップ」を県内で唯一導入している。同プログラムでは、子どもたちとコミュニケーションを重ねながら、他人の気持ちを理解する姿勢を学んでもらうことで、怒りや衝動を抑えることを身につけてもらう。
 同園の5〜6歳児が所属する「ライオン組」で、毎週行われる特別授業。服部まゆ子保育士(33)は、大人の女性に向かって話しかけている男の子の写真をとりだすと、「この子は何をしていますか」と問いかけた。
 すると、イスに座っていた24人の園児たちは元気よく手をあげ、「おかあさんに悩みを話しているところ」「嫌なことがあって先生に話しているところ」と声を張り上げた。
 「なぜそう思うのかな」と、さらに問いかけると、子どもたちは「怒ったような顔だから」「女の人が優しそうな顔で聞いている」と答えた。服部保育士は「子どもたちが相手の気持ちを読み取ろうとするようになった」と手応えを語る。
 セカンドステップは、米国で子どもの犯罪や薬物使用などの問題が目立ち始めた1970年ごろ、民間団体が作成した教育プログラム。ぬいぐるみや写真を使い、友人から仲間はずれにされた場面などを設定し、子どもたちに当事者の気持ちを考えてもらうというもの。
 プログラムを導入してからは、仲間の輪に入れない子どもや、遊びのルールを守らない子どもの姿が減るようになってきたという。福島園長は「子どものうちから感情をコントロールすることを学ぶのは大切。大人になったときに落ち着いて行動できるように成長してほしい」と話す。
[ 【教育ルネサンス】保育園で米の教育プログラム キレない力養う(2008年11月29日 読売新聞岩手版) ]

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「恋空」はDV(ドメスティック・バイオレンス)のお話。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

…「恋空」がどういう話なのか知らないのですが。
東北大学大学院教授の沼崎一郎さんは、携帯小説をテレビドラマ化、人気を呼んだ「恋空」にDVの予兆をみる。主人公の高校生・美嘉さんが突然、ヒロという男の子にキスをされ、恋の始まりと錯覚することが最初の問題だという。「強制わいせつだと思ってくれればいいのですが」。やがてヒロ君は彼女の周りの人間関係を遮断させる。沼崎さんは「これは典型的なDV」という。
DVには、こうした心理的なものから言葉、身体、経済的、性的とさまざまな暴力がある。ターゲットは妻や恋人、子どもといった自分より弱い相手。沼崎さんは「DVは相手を痛めつけるのではなく、支配することが目的。暴力には『自分の言うことをきけ』というメッセージが込められている」と話す。
加害者男性はこれらの暴力を親の行動やテレビのシーンなどから学習する。ドラマなどから相手を独占したり、自由を奪うのが恋愛と誤解する。
[ ドラマ「恋空」にDV予兆 沼崎東北大大学院教授 防止フォーラムで講演 - 埼玉新聞2008年11月19日 ]

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2008年11月27日

オンラインで次世代のスキルを習得するティーンエイジャーたち

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

「インターネットと10代の若者」といえば、学校裏サイト、ネットいじめ、出会い系、ケータイ依存…とネガティブな話題ばかりが伝えられますが、こういう側面もありますよねという話。
インターネットの巡回、ネットゲーム、ソーシャルネットワークといったオンラインの時間は、10代の青少年の発達には重要であるという調査結果が報告されました。
BBC NEWSによると、この調査の結果は、そういった活動が時間の無駄である、というステレオタイプの保護者や教師の意見に反論することとなりました。
800人以上のティーンエイジャーと両親が、3年にわたってこの米国のプロジェクトに参加したそうです。
それによると、テクノロジーに対するスキル、現代社会におけるコミュニケーション能力などを習得しているとのことです。
これらのスキルは10年前には複雑だとみなされていたことだと、イトウ・ミミ博士は伝えています。
ただし博士によると、保護者たちとの距離は広がっているとし、子供たちが何をしているか知らない両親が多く、実際問題として両親が子供の指導を与えにくい、としています。
インターネットは10代の青少年に良い影響を与えているとの研究結果 - らばQ

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2008年11月21日

親や先生に褒められたい中学生は成績が悪い。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

ぼくの住む埼玉県で面白い調査結果が。
 家の人、先生に褒められようと勉強する生徒は、「そう思わない」生徒よりテストの平均正答率が低い―。中学二年生を対象に四月に行った県独自の学力テストと学習意識調査から、こんな結果が明らかになった。県教育局は「周囲からの評価でなく、自分自身で目的意識を持って学習している生徒ほど平均正答率が高い」と分析している。
 勉強したい理由を質問したところ、「家の人に褒められるよう、勉強したい」について「そう思う」と回答した生徒の学力テスト平均正答率は66・2%。それに対し、「そう思わない」が69・6%と3・4ポイント下回った。また、「先生に褒められるよう、勉強したい」について、「そう思う」65・8%に対し、「そう思わない」は70・0%で4・2ポイント下回った。
 一方、「よい成績をとれるよう」「自分の好きな仕事につけるよう」「ふだんの生活や社会に出て役立つよう」「受験に役立つよう」との理由に「そう思う」と回答した生徒の正答率は、「そう思わない」生徒より、15・7〜14・3ポイント上回った。
「褒められたい」は低得点 県内中学2年生 学力と生活の関係調査(埼玉新聞2008年11月18日)
物心つく頃から親の期待に応えることで自らの存在意義というか居場所というかアイデンティティというかを保ってきた子が行き詰まり失速するのは、ちょうどこの頃からだろうか。
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2008年11月20日

メディアリサーチャーに関する英国政府の解説

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

Careers Adviceという英国政府のサイトに、「Media Researcher(メディアリサーチャー)」の項がある。

わかりやすい説明なので一部を以下に翻訳(意訳)。日本のリサーチャーも、だいたいこんな感じです。
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「福祉犯」への違和感、背景には「家族崩壊」?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

タイトルでひっかかって読んでみた地方記事ですが。。。
 県内で児童買春や少女を風俗店で働かせるなど、未成年者を狙った福祉犯の摘発が増えている。県警は事件の背景を探るため、被害者の大半を占める少女の実態調査を行った。
 「寂しがりやで相談相手を求めているのに、学校や家庭に居場所がない」―。被害に遭った少女の、そんな実態が浮かび上がった。孤独感から見知らぬ男性との出会いを求める傾向が表れ、県警は「家庭や学校など、既存の人間関係のきずなを強めることが被害防止に重要」と分析する。
 調査は県警少年育成課が福祉犯被害に遭った少女四十九人に対し、昨年九〜十二月にアンケート方式で実施した。事件にかかわったきっかけを尋ねたところ、「金欲しさ」(十人)に続いて、「寂しかった」(九人)「話し相手がほしかった」(四人)など孤独感を理由にした回答が目立った。
 一方、被害後の心情では、「金品が入手できた」(五人)「新しい友達や彼氏ができた」(二人)などと答えたのは少数。「孤独感が解消した」のも一割に満たず、四割近くが「大人を信じられなくなった」と答えた。
 「被害にあってよかったことがあったとしたら」という問いには、「心配してくれた親や友達、先生」と答えた少女が十七人。
 「だれでもいいからやさしくしてほしい」と答えた被害少女は約半数で、一般の中学二年生、高校二年生計三百三十五人を対象にした調査結果と比べてほぼ倍の割合だった。
 約七割の被害少女が通学していたが、一般の生徒に比べ「成績が上がった」などの成功体験が乏しい上、「いじめや、無視をされる」など嫌な体験を学校でしていた割合が高いことも分かった。「学校生活が充実している」と答えたのは一般生徒の八割に対し、被害少女は三割程度だった。
福祉犯被害の少女急増/「寂しいが、相談相手いない」県警が実態調査(カナロコ - 神奈川新聞2008/11/16)
事態は深刻。いったいどういうことなんだと考える以前に、どうもこの「福祉犯」という呼称が実態と乖離し、軽く感じられてならない。
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