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2009年01月27日

みんなをしあわせにするメディア(テレビのこれから)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

もうじき休刊する雑誌「広告批評」の最新号No.333の特集「テレビのこれから」で、「テレビ関係者・識者・クリエイターに聞く! TVアンケート」というアンケートをしているらしい。

「いまのテレビの姿(状況)をどう感じていらっしゃいますか」という問いについて、「『広告批評』 No.333 特集 「テレビのこれから」 - Zopeジャンキー日記」では、
読む前から予想できるように、いまのテレビはダメだというトーンの意見が多いのだが、逆に肯定的なことを書いている人の回答に光るものが多い。
として、いくつかの回答を紹介している。
佐々木宏(クリエイティブディレクター) 「不景気だ、メディアがネットに移るぞ移るぞと言われながらも、テレビに敵う強力なメディアなんてここしばらくは現れないとみんなわかっている。日本人、なんだかんだ言って、テレビ好きだから」
…ですね。テレビ好きですね。そんなに好きじゃなくてもいいんじゃないかってぐらい。
大根仁(映像ディレクター・演出家) 「これは胸を張って言いたいことだけど、日本のテレビ番組は世界でいちばん面白い!!」
…そうかもしれませんね。なんでこんなに面白いんでしょうね、日本のテレビって。陽気な国民性でもないのに。

あと、いまのテレビに否定的な回答が多いのは、回答者が思考停止しているからではないですか?テレビなんてくそったれだと言っておけばとりあえずオッケー、カッコがつくと。
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2009年01月10日

ホタテの貝殻を活用した「人工湧き水」が開発される

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 群馬大工学部(桐生市)の板橋英之教授の研究室と、環境機器などを開発している「デンショウ」(前橋市)が、不純物を除去した水に入れれば山のわき水に近い味が楽しめる「カルシウム供給剤」の開発に成功した。
 完成した供給剤は、ホタテの貝殻を砕いた粉末と粘土などを混ぜて、直径1センチ弱の玉にして焼き固めた。
 この玉を水に入れると、水の性質を決める上で重要な「硬度」を左右するカルシウム分が溶け出る仕組み。
 実験では、硬度は1リットルあたり10ppm程度で、日本人がさっぱりしていると感じることが多い“超軟水”になり、pH値もおいしい水の基準とされる弱アルカリ性の7〜9。供給剤45グラムで水200リットル以上を安定的に向上させる効果を確認できたという。
 材料となる粘土は安価で入手でき、ホタテなどの貝殻も現状ではゴミになっていることから、原価も100グラムあたり1000円以下にできるという。
[ 手軽にわき水の味 貝殻、粘土でカルシウム剤 群大研究室・企業が開発 - 読売新聞群馬版2009年1月9日 ]
おいしいだけじゃなくてカルシウム不足も補えるし、ゴミも減らせる。一石三鳥ですね。すばらしい!
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2009年01月09日

OECD曰く「正社員の雇用保護を削減せよ」

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

OECDは昨年の対日審査報告で、非正規労働者が1/3を超えた日本の労働市場の二極化を、OECD諸国に例をみない異常な現象だと指摘している。非正規労働者の増加は小泉内閣の発足よりはるか前の1990年代前半から始まっており、構造改革とか市場原理主義とは何の関係もない。それは長期不況に対応してコストの低い労働者を増やす、実質的な賃金切り下げの手段だったのだ。
業績が回復しても日本企業は正社員の雇用を増やさず、非正規社員で対応する。その最大の原因としてOECDが指摘するのは、日本の正社員の過剰保護である。
厚労省の進めている雇用規制の強化はOECDの勧告に違反し、構造改革に逆行するものである。
[ 格差の正体 - 池田信夫 BLOG ]
OECDが指摘するところによれば、企業は労使紛争を恐れて正社員の雇用を控えるようになりました。2003年の労働基準法改正によって解雇要件が厳しくなったことなどが背景にあるということです。
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2009年01月08日

初日の出暴走は摘発ゼロ。警察(とメディア)の存在意義は?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

今年の「初日の出暴走」記事、ぼくが見つけたのはわずかに2件。
 山梨県警は昨年12月31日から年明けにかけて、富士北ろく地域などの中央自動車道や主要幹線道路で「初日の出暴走」の取り締まりを実施し、1日現在、摘発者はゼロ(前年比1人減)となった。
 県警初日の出暴走対策室によると、今回は県警単独で約500人を動員。富士河口湖町の中央道河口湖インターチェンジや上野原市の国道20号などで警戒に当たった。暴走行為は確認できず、押収車両、検問台数、110番の受理件数はいずれもゼロだった。
 初日の出暴走は、1980年代後半に雑誌などに「富士山で新年を迎えよう」と呼び掛ける記事が載ったことで、一部の若者の間で富士山を目指すことがブームとなった。2002年は道交法違反で114人を摘発したが、05年は3人、06年は9人、07年は13人、前年は1人と減少傾向にあった。
[ 初日の出暴走 摘発ゼロ 県警「取り締まり強化の効果」 - 山梨日日新聞2009年01月03日 ]
「取り締まり強化の効果」なんて信じてないでしょ記者も。動員500人。どんだけのコストかけて無駄してるかってとこ、取材しないんですねやっぱり。
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2009年01月07日

不況という危機は自分や会社、地域を鍛える機会。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 米国に端を発した世界同時不況の波が、生産や雇用の調整という形で県内にも押し寄せる中、「ピンチをチャンスに変えよう」とのあいさつが目立った。
 大分経済同友会は6日、新年例会と互礼会を開いた。高橋靖周代表幹事(大分銀行会長)は「不況という危機は自分や会社、地域を鍛える機会。マイナス発想はやめ、人一倍知恵を絞り、生き残ろう」と呼びかけた。
[ 「ピンチをチャンスに」 各経済団体が新年互礼会 - 読売新聞大分版2009年1月7日 ]

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イオンが赤字に転落する理由

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

さいきん思うんですけど、イオンとかの大型ショッピングモールって、でかすぎないですか。近所にモラージュ菖蒲とかできたんですけど、端から端までたぶん500mぐらいあります。渋谷でいうと、ハチ公前から東急ハンズまでぐらい。ヴィレッジヴァンガードから書店アカデミアまで、3階を端から端まで歩かないといけません。これって、うんざりするんですよね。だから、ぶらつくだけならいいんですけど、買い物はできるだけしません。重い荷物下げて歩き続けるのは辛いので。

やっぱりショッピングモールの規模って、実用的な適正値ってのがあると思うんですけどねえ。もちろん赤字の理由はいろいろあるんでしょうけど。
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日本の町工場は世界の町工場

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 元気のよい東京の町工場を特集した新年企画で、三鷹光器の中村義一会長(77)にインタビューした。印象に残ったのは、日本の中で中小企業が置かれた弱い立場だった。
 中村会長は「国内の仕事は資本金の大小で区別され、資本金が1000万円の三鷹光器は700万円の仕事しかできない」とこぼす。普通では生き残れない状態にある町工場。三鷹光器が生き残っているのは売り上げの7割が海外だからという。
[ 記者のひとりごと:弱い立場の町工場 - 毎日新聞東京版2009年1月6日 ]
記者とは違う点で印象に残った。「売り上げの7割が海外」という点だ。国内がダメなら海外に活路を求めよう。
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2009年01月01日

新聞デスク機能低下?現場思考停止?ファクトはどこ?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

埼玉新聞と東京新聞埼玉版で、1日違いで同じネタが記事になった。

・[ 深谷ネギと秩父味噌合体 ご当地おむすび 県北のコンビニで人気 - 埼玉新聞2008年12月30日 ]
・[ 相性が抜群!? 深谷ネギ・秩父みそ 県北部のコンビニ おにぎり販売好調 - 東京新聞埼玉版2008年12月31日 ]

たいしてニュースバリューの高い記事ではない。おそらくセブン-イレブン・ジャパンからのリリースが発端だろう。時期的にこうした「ヒマネタ」が入る余地があったということもあるだろう。

だけど、新聞がニュースを選択するさいの基準を、もうちょっと考え直したほうがいいんじゃないかと思った。要はデスク機能の低下だ。

…と思ったのは、それ以前にたとえばこんな記事を見たから。
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2008年12月31日

どこまでも楽観的なアメリカ人(最新の世論調査)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

見習っていいのかな?
 [ニューヨーク 30日 ロイター] 米マリスト大学世論研究所(MIPO)が行った最新の世論調査で、景気後退(リセッション)の長期化が予想されるにもかかわらず、米国民の過半数が2009年に楽観的な見方をしていることが分かった。
 調査は今月9─10日に米国人1003人を対象に実施。明るい未来を期待している人の割合は45歳未満が64%、45歳以上では52%と、若い世代ほどより楽観的であると示された。
 同調査の数日前には、全米経済研究所(NBER)が2007年12月に米経済が景気後退(リセッション)入りしたと正式発表したばかりだった。
[ 米国民の過半数、09年の見通しに楽観的=調査 - Reuters ]

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2008年12月29日

孤立して心を病む先生と、アトム化した職場

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

 心を病む先生が増え続けている。精神疾患で休職する教員数が過去最高となった文部科学省の調査結果(25日)。ベテランの先生でも手のかかる児童生徒に立ち往生し、多忙の中、孤立を深めている。
 「最近多いのは、40代後半から50代のベテラン教員の挫折」と話すのは、北九州市教育委員会内の保健室で教員の相談にのる保健師だ。「立って騒ぐ子に注意しても、これまでの指導が通用しない。授業が成立せず、保護者のクレームが入り始めると対処が難しい。夜間の家庭訪問や保護者説明など時間外の仕事も続き、精神的な病に陥る例がある」
 学年主任として生徒間トラブルの処理に奔走した関西地方の50代の男性教員は、自律神経失調症と診断され今春から休職した。きっかけは肩の重い痛みと右腕のしびれ。脳血栓の前兆と思い受診したが異常はなかった。「授業後に口が乾き強い疲労に襲われるようになった。休む理由を探す自分にがくぜんとし、心療内科でストレスが原因とわかりました」
 東京都教職員互助会の三楽病院で、年900件近くの相談に対応する臨床心理士の溝口るり子さんは「悩みがあっても同僚は忙しそうで相談できず、抱え込んでしまう教員も多い」と話す。
 団塊世代の大量退職で、経験の浅い若手教員も増えている。教員の相談にのる東京メンタルヘルス・アカデミーの武藤清栄所長は「子ども同士のトラブルにどう介入していいかわからない教員が増えている。受験、受験で教員採用に至った人も多く経験不足。相談すれば楽になるのに、『余計なことを話せば自分が傷つく』と孤立しがち」と指摘する。
[ 公立校教員:ベテランの挫折増加 孤立深める - 毎日新聞2008年12月25日 ]
子どもたちが変わったり、いわゆるモンスターペアレント(モンスターペアレンツ?)のせいかなとか思ったりしたけど、そうじゃなくてたぶんキーワードは「孤立」でしょうか。思い出したのは『不機嫌な職場─なぜ社員同士で協力できないのか』(2008年1月、講談社現代新書)。
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