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2007年09月21日

そのようなブログでは絶対に購入しないで!

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

小学生が集団下校し、警察はパトカーによる巡回を強化、草むらや用水路を警戒する事態になった金沢市のワニ騒動。無許可でワニを飼育していたとして動物愛護法違反の疑いで逮捕された同市松寺町、内装業北裕志容疑者(34)は「インターネットオークションで購入した」と供述している。売り手と買い手が対面しないネットでの取引は、飼育許可の確認や、法律で定められた説明義務が十分に果たされるかが不確実で、法律違反の温床になりかねない。最近は、ブログを使った個人取引も横行している。
〜ヘビ・ワニ…顔見ぬ売買 ネット上飼育説明徹底できず(読売新聞石川版9月16日)
…なんだこのリードは。横行とは何だ横行とは!

と、ここは冷静になって続きを読んでみる。
昨年6月の動物愛護法の改正により、届け出制だった動物取扱業が登録制になり、新たに店舗を持たないインターネット販売の業者も動物取扱業の登録が必要になった。業者は購入者に、飼育の方法と環境の説明を事前に行うことが義務づけられている。
ワニやヘビなど危険な「特定動物」などの場合、飼育者には都道府県や市などの許可が必要になり、動物にマイクロチップなどの個体識別装置を埋め込む必要がある。
マイクロチップ装着か、すごいな。

と、ここで、ネット販売してるショップの例が。「購入者から飼育許可証を郵送してもらい、確認を取った上で販売するよう徹底している」なのだとか。
しかし、2500の販売店が加盟する「全国ペット小売業協会」では、「ネット販売では説明責任が果たせず、法律違反などのトラブルの要因となる」として、加盟店には販売方法を対面に限り、ネット取引自体を禁止するよう文書で通達している。
だめじゃん。
実際、無限に広がるネット社会を網羅的に監視するのは至難。環境省動物愛護管理室によると、最近は個人のブログで販売するケースが増えているという。ネット販売の場合はホームページ上に「動物取扱業登録番号」の明示が義務づけられているが、こうしたブログには番号を記載していないページが目立ち、動物取扱業者として登録がされているか不明な場合が多い。輪を掛けて最近は、ブログでサソリ、毒蛇などの危険動物を個人取引するケースも増えており、同室は「そのようなブログでは絶対に購入しないでほしい」と呼びかけている。
そうだ!そのようなブログでは絶対に購入しないようにしましょう!

でもさ。「ネット販売では、購入者が危険動物を飼育するのにふさわしい人間か分からない」という全日本動物輸入業者協議会事務局長談話はビミョー。危険動物を飼育するのにふさわしい人間ってどうゆう人間なのでしょうか。。。

まず、容疑者は「インターネットオークションで購入した」って供述してるんだしとりあえずヤフオクにペットの取引禁止を要請したのかな。…とおもってヤフオクのぞいてみると、いやー、「ペット、生き物」なるカテゴリーにいろんな生き物が。ありゃー。「飼い切れなくなったペットを引き取る権利を譲ります。」なんてのもありますねえ。

※読売新聞社様、どうかパーマリンクにしてください。記事差し替え早すぎ!

⇒この記事をふくむカテゴリー [ news ] もどうぞ。
at 00:44:42 | この記事のURL |


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