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2012年02月12日

あくまで技術立国で生き残れ日本。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

アメリカのコメディアクションドラマ「チャック(CHUCK)」にハマっています。シーズン3第6話で、ドバイで武器展示会(?)のシーンが出てくるのですが、ここに「日本製レーザーペン」というのが登場します。ペンの形をした小型のレーザーで、主人公はこれで手錠を焼き切って危機を脱出します。ここで「日本製」とは、最先端ハイテク、正確精密の代名詞として使われています。
(あと、「箸で寿司を食べるのはハイソなんだそうで」)

いま、日本の「ものづくり」に批判が集まっています。たとえばこんな。
いつもの袋小路 宋文洲のメルマガの読者広場
宋文洲さんのメルマガは愛読しているのですが、この意見に関してはちょっとどうかなと思ってます。

「コモディティ化」ってよくいわれるんですけど、それってただの流行なんじゃないかなあ。流行に乗って、日本の強みを捨ててしまったら、それこそドツボじゃないかと。

たぶん世界中で「メイド・イン・ジャパン」はよく知られています。チャックに出てくるレーザーペンのように、ハイテクといえば日本製、最先端といえば日本製、故障がなく精密無比で信頼できる工業製品といえば日本製、そうしたイメージを、世界中の多くの人が持っているのではないでしょうか。
(ドイツと日本、かな。かつて同盟を結び世界から孤立した二国ですねえ…)

日本といえば1941年12月の太平洋戦争開戦当時はろくな国と思われてませんでした。日本軍が優秀な戦闘機・優秀なパイロットで敵を次々撃破するのを見た相手国は、ドイツ人パイロットが操縦してるんじゃないかと思ったのです。「あの」日本がまさかこんな優れた戦闘機を作り優れた操縦をするとは、思っていなかったのです(一方の日本側も、自分たちがこれほどだとは思っていなかったようで、予想以上の戦果に大喜びしてしまったのですが)。

あれから70年。都市爆撃で荒廃した国土を再建させたばかりか、世界に冠たる技術立国としてその名をゆるぎないものにしています。
それを捨てるなんて、もったいない。ありえない。

というわけで、日本の生きる道は、技術立国としての日本のアイデンティティをさらに強化する、これに尽きると思います。
とにかく最先端を究めつづける。世界の中で日本のポジションを確固としたものとする。

「この世界には日本が必要だ」
…世界の人たちにそう思ってもらえれば、世界から孤立したかつての忌まわしい歴史を繰り返さずとも済みます。世界にシェアされる日本になれば、自国の軍隊も他国の力による保護も要らない。
世界に貢献し、世界に必要とされる日本をめざしましょう。
そのために、技術。

(明治維新以来の日本は、いかにして列強各国に伍して生き残っていくかが最大命題でした。日本という国を存続させること自体が大変だったのです。かつてはそれを、力で達成しようとしました。「技術力」というポテンシャルが開花したのは戦後です。自分たちの技術を磨くことで国が存続するのであれば、そんなに幸せなことはないと僕は思います)

※日本にはリーダーシップが足りませんが、ぼくはそれでいいと思います。かりに日本が某国のようなしたたかさ、某国のような強力な指導力、そんなものを身につけてしまったら、かえって世界から嫌われるんじゃないかと。

(この記事は殴り書きです。いろいろ検証を省いてます)



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