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2008年12月04日

「恋空」はDV(ドメスティック・バイオレンス)のお話。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : news ]

…「恋空」がどういう話なのか知らないのですが。
東北大学大学院教授の沼崎一郎さんは、携帯小説をテレビドラマ化、人気を呼んだ「恋空」にDVの予兆をみる。主人公の高校生・美嘉さんが突然、ヒロという男の子にキスをされ、恋の始まりと錯覚することが最初の問題だという。「強制わいせつだと思ってくれればいいのですが」。やがてヒロ君は彼女の周りの人間関係を遮断させる。沼崎さんは「これは典型的なDV」という。
DVには、こうした心理的なものから言葉、身体、経済的、性的とさまざまな暴力がある。ターゲットは妻や恋人、子どもといった自分より弱い相手。沼崎さんは「DVは相手を痛めつけるのではなく、支配することが目的。暴力には『自分の言うことをきけ』というメッセージが込められている」と話す。
加害者男性はこれらの暴力を親の行動やテレビのシーンなどから学習する。ドラマなどから相手を独占したり、自由を奪うのが恋愛と誤解する。
[ ドラマ「恋空」にDV予兆 沼崎東北大大学院教授 防止フォーラムで講演 - 埼玉新聞2008年11月19日 ]


さいたま市内で開かれたDV防止フォーラム「愛情と暴力を間違えない方法―夫・恋人のDVを見抜く」から。「普通の恋愛や夫婦関係と思っている中に犯罪である暴力が含まれ」ていて、「力関係で自分より弱い相手を暴力でコントロールしようとするDVの本質」なのだとか。

自分を絶対的な存在として相手を支配するために暴力をふるうという行動は、正義の暴言を吐き、法の外で人を裁き制裁を加えたがる姿とダブる。

パワハラは感染するとも聞く。職場でパワハラを受けた夫が家に帰ってその妻に、妻がわが子に、子どもが学校でほかの子に…。

■関連記事:
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生活習慣は子どもの脳に生理的影響を与えると考えられる。

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