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2008年12月08日

レッズ・バブルはついに崩壊した。

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■追記2008-12-10 08:31 さっきNACK5で大野勢太郎さんが「バブルがはじけた」とクラブ幹部が言ったことを激しく批判していた。この記事を指しているのだと思う。クラブの中の人がそんなことを言ってはいけないという大野さんの主張はわかる。でも、ぼくは逆に、クラブの中の人がなぜそんなことを言うのかに興味がある。

ぼくの意見は↓に。
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2008年12月07日

学力の高い中学生に特有の学習スタイル

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

Benesse教育研究開発センターの第4回学習基本調査・学力実態調査(2006年11月調査)に、興味深い分析があったので引用。
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2008年12月04日

とかく弱者には辛い時代?(1週間で“処分”される犬猫たち)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

 和歌山市保健所で、犬猫の譲渡を促進する取り組みについて取材した。多くの犬猫は収容から約1週間で処分されていたが、平成20年度から人なつこく譲渡に向く気質の犬を選別、しつけをしながら長めに保護し、里親の出現を待っている。譲渡用に選び、長く世話した動物を処分するときは通常のガス殺ではなく、薬で安楽死させるという。
 今年度の譲渡件数は昨年度を上回っているが、昨年度に同保健所に収容された犬は275匹、猫は638匹。処分された数は譲渡の比較にならないほど多い。収容された動物の引き渡し理由は「飼い主の病気」が16件、「引っ越し・転居」が11件。「近所からの苦情」「飼育の煩わしさ」「かまれた、信頼できない」というものもあった。
[ 【紀州路から】「仕方ない」で処分される犬、猫の命 - MSN産経ニュース和歌山版2008.11.22 ]
渡邉陽子さんという記者の署名記事。「岩手県の実家で飼っている愛犬「ゴン」」にも触れている。
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2008年12月03日

生活習慣は子どもの脳に生理的影響を与えると考えられる。

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約2年前の記事だけど状況は今もさほど変わってないのではと。2006.09.24付の朝日新聞社東京朝刊「「早寝早起き」ノススメ 生活習慣と学力深い関係、成績いい子は8〜9時に寝る」より引用。
 家庭での生活習慣と学力の関係が、にわかに脚光を浴びている。「ゆとり教育」のような教育施策よりも影響が大きい、と訴える現場の先生もいる。文部科学省も今年度から、小学校を対象に「早寝早起き朝ご飯」の取り組みを始めた。
 宮崎市で8月に開かれた日本PTA全国研究大会。山口県山陽小野田市の江沢正思教育長が、この春始めた「生活改善・学力向上プロジェクト」を報告した。
 市は5月、市内の全小学生約3700人を対象に学力検査(国語・算数)と知能検査、さらにテレビや睡眠時間、朝食などの生活習慣の3調査をして、クロス集計して相関を調べた。
 すると、テレビ視聴時間は長くなるほど学力テストの成績が下がり、特に5時間超の層は極端に低かった。寝る時間は「午後8〜9時」の学力が最も高く、それ以降は遅い子ほど成績が下がるとの結果が出た。
 それだけでなく、「知能発達」への影響にも注目したのが調査の特徴。江沢教育長は、朝食をいつも食べない層は学力テストだけでなく知能検査の数値もよくないという今回の調査結果を例に挙げ、こう語る。「生活習慣は子どもの脳に生理的影響を与えると考えられる」
まあそうでしょうねという感じですが、これ、子どもに限った話ではなくて、大人も同じなんじゃないでしょうか。
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2008年12月01日

老人化社会は子どもの「生きる力」を奪うかも。

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学校選択制についての新聞記事を読んで考えた。

わが子に最良の環境を与えるのが親の愛情。より良い学校を選択したいのは当然だ。
ここで考える。それは果たしてほんとに当然なのだろうか。
「当然」といった途端にヒトは思考停止してしまうので、あえてそこを考えてみる。

たとえば、うちの子が電車の運転手になりたいと思っているとする。最良の環境を与えるのであれば上野の岩倉高等学校にでも進ませればいいだろう。が、その選択肢をあえて選ばないという考え方もある。将来、彼が志望通りの職に就けたとして、誰の努力でこの成果が得られたのかと悩むことはないか。

自分が努力した結果なのか。それとも親の努力(と資金)の結果なのか。

親が最良の環境を与えることで、わが子から「やったぞ!おれはやったぞ!」と歓喜する成功体験を奪いとってしまうことになってしまわないだろうか。
(もちろん「うちにはそんな学校に進ませる資金はない」というファクターもあるのだが)

さて。
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2008年11月28日

嘘で固めたインターネットと消費者の暴動 - 『情報崩壊バブルの崩壊』(山本一郎)

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「切込隊長」山本一郎氏が書いた『情報崩壊バブルの崩壊』(文春新書)を買って読みました。面白かった。
本当に価値のある情報、ネットにテキスト化されて掲載されていない、Googleがその巨大データベースのインデックスに登録していない重要な情報は、結局のところ属人的な情報パスを使わなければ入手することができないのは言うまでもない。いや、むしろ情報の価値という観点から言うならば、文字・テキスト化されインターネット上のアーカイブとして誰もが検索し閲覧できるような内容が、果たして本当に価値を持つものなのかどうか、よく考えてみるべきだろう。
「ネットには全てがある」と誤解している方がもしいたら、これは到底受け入れられない言説でしょうが、ネット漬けで世界を知った気になるのは単なる誤解であって、むしろ重要な情報から疎外された、「いろいろ知っているわりには大事なことは何も知らないし知らされていない」情報格差社会の弱者ということになるかもしれません。気をつけましょう。
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2008年11月06日

寂しい「お客様」 - 分断された生産者と消費者

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「お客様」って、なんだろう。
最近、ときどき思う。

昨日、近所の「くら寿司」に行ってひとりで昼飯を食べた。体調が悪いときには寿司(というか寿司めし?)を食べたくなる。食べていて、おしぼりが欲しくなったのだけど見当たらないので、店員に聞くと、「お客様、大変申し訳ありませんでした」と丁寧な態度で持ってきてもらった。なんだかこちらのほうが申し訳ない気分になった。ふと目をやった先に、「おしぼりは冷水機のそばに置いてあります」と書かれていた。いっそう、申し訳ない気分になった。

こないだ、100均でアロマオイルを買った。加湿器に使うので。レモンの香りとか、集中力を高めるのに効くから、仕事の効率化をはかるのに使っている。あれこれ工夫をしないと持続しないんだ、もう歳だから。
で、3本買って帰ってきたら、そのうちの1本、ジャスミンが漏れていて、レジ袋の中がアロマオイルで浸っていた。
…く、くさい!
たぶん、前に手にとった客が、ジャスミンの匂いをかぐために開けてしまい、きちんと締めずに戻したのだろう。
通常はクレームものだ。持っていけば交換にも応じてくれるだろう。
でも、やめた。ぼくも、フタがちゃんとしまっているかどうか確認をしなかったから、過失がある。
そう思うことにした。
それに、もったいないし。エコだとか地球にやさしくだとかいいながらも一方では大量の製品回収、たしかに健康被害を考えればやむをえないこともあるのだろうけど、気分的にはもううんざりだ。
ぼくらはそんなに偉いのか。ぼくらはそんなに大事にされるべき存在なのか。行き過ぎた消費者保護という側面はないのか。…なんてことを感じてしまったりもする。

数年前、とある出来事で、あるお店からクレーマー扱いをされたことがある。「あんたみたいなのをクレーマーというんだよ」とか罵倒されたということではなくむしろその逆で、わざわざお詫びの商品を持ってきていただいたのだが、あの手厚い対応、手厚すぎる対応は、店側が、ぼくをクレーマーだと思っていたのだと思う。なんだかいたたまれない気分になったことをいまでも覚えている。ひとりの消費者として、クレーマーにはなりたくないし、クレーマー扱いをされたくはない。言うべきことは言うにしても。

ぼくらは分断されているのではないだろうか。生産者と、消費者に。おなじ1人の人間であっても、2つに切り裂かれているのではないだろうか。「お客様」と、「切り捨て御免」って、わりかし似てないだろうか。お客様という、生産者の肉声の届かないどこか遠い所に隔離されて、寂しいのではないだろうか。ぼくらは「お客様」という記号、集合体の1個体ではなく、できればぼくというアイデンティティを持った実体として、もしくはせめて「お客さん」として、接されたいのではないだろうか。寂しさが、クレーマーだとか暴走老人だとかモンスターペアレンツだとかを生み出しているのではないだろうか。
何年か前から病院では「患者様」という呼称が厚労省の行政指導で導入された。
そのあとどういうことが起きたか。
ある大学病院の看護部長からうかがった話である。
「患者様」という呼称が義務づけられてから、
(1) ナースに対する暴言が激増した。
(2) 無断外出、院内での飲酒など患者たちの院内規則違反が激増した。
(3) 入院費を払わない患者が激増した。
そのようにして「医療崩壊」に拍車がかかった。
「著者様」と呼ばれて - 内田樹の研究室
内田教授は続けて「「様」と呼ばれると、とたんに増長して、自分が偉くなったような気になり」と書いているけど、ぼくは違うんじゃないかと思う。

だって、ぼくはなじみのお店では「お客様」なんて言われてないから。そこでは客はみんな「お客さん」だから。ぼくも、お店のひとを「おじさん」「おばさん」って呼んでるし。

ぼくらが(大量消費社会が?それともグローバリズムが?)これまで徹底的に破壊してきたものは、こういう関係なのではないだろうか。で、代わりにイオンが集客して中世化が進行、そこにオバマ氏の圧勝

まずは…「お客様という裸の王様」から逃げ出すことから、かな?
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2008年11月01日

[書評]『コーヒー「こつ」の科学』〜コーヒーのすべてを科学的に解説した一冊

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『コーヒー「こつ」の科学』という本を新聞の書評で見つけたので入手しました。何箇所か抜粋。
個人的には、ペーパードリップの場合は粗挽きにした粉をたっぷり使って短時間で淹れることが簡単においしさをつくる秘訣だと考えています。(p74)
粉の量を調整することはこれまで考えてませんでしたが、言われてみればそうですね。
脂質はペーパードリップの場合はペーパーに遮られるのでカップに出ることはありませんが、ネルドリップで淹れたコーヒーには脂質が含まれます。ネルドリップのコーヒーの魅力は、ペーパードリップとは違う独特のこってり感にあるといっていいでしょう。(p75)
いろんな成分が抽出されて、結果的に「こってり」するということですね。

ネルドリップでもう1つ。
起毛を内側にすると目詰まりが起こりやすい傾向があるようです。ですから私は起毛を外側にして使っています。(p76)
ええー:!!: ぼくの使っているハリオのドリップポット(DPW-3)には、
「必ず起毛面」を内側にする
って書いてありますが。。。

次に生豆のこと。
特にインターネット販売で感じるのですが、家庭用の生豆の市場はちょっと荒れているような印象を受けます。どうがんばって焙煎してもおいしくならないような生豆が売られていることも少なくはないからです。(p115)
ふうん。そういう豆でも売れちゃうからってことなのかな。気をつけましょう。
手持ちのコーヒー(豆でも粉でも)がおいしく感じられないときには、フライパンで少し煎ってみましょう。飲みやすくなることがしばしばあります。(p141)
今度試してみようかなっと:-o
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2008年10月20日

夏休みの宿題と生産性との関係

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前の記事と同様に週刊東洋経済2008.10.25から。
われわれの実証研究では、長時間労働する人は子どものころ、夏休みの宿題を最後のほうにやっていたタイプの人だということがわかっています。長時間働くからといって必ずしも所得が高いわけではない。特に管理職に多いですが、今やるべき仕事を後回しにして、後で帳尻を合わすわけです。こういう人には、労働時間の終わりをきっちりと決めてあげたほうが、生産性は上がります。
大阪大学社会経済研究所・大竹文雄教授へのインタビュー記事。

なるほど。

その前の記事「毎日18時退社を実現した2人子育てビジネスマン」という記事では、「朝のうちに予定を立て 午前中の数時間が勝負」と、午前中の重要性が指摘されている。
昼食を食べると途端に人間の頭は弛緩してしまう。その前の数時間が勝負だと実感した。午前中にこなす仕事量がぐんと増え、ようやく18時退社を実現。
なるほど。

毎日2時間を節約するための15のコツ + α」でも、「最も不快なタスクを先に片付ける」「仕事の重心は午前に」といったことが挙げられていますね。

ぼくも最近、いわゆる「ケツカッチン」状態で時間がないときは、あえてさっさと寝るようにしています。で、早起きして集中的に仕事を片付ける。背水の陣って感じで。ひとり仕事の場合はこれが最も効率的です:-o

まあ、歳をとってだんだん夜が弱くなり、早起きになってきたということでもあるんですが:ase:
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選択の自由が人を不幸にするという主張

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

「「選択の自由」という考え方がいかに人を不幸にしているか」(週刊東洋経済2008.10.25)という記事がちょっと面白かった。内容は、東京大学東洋文化研究所准教授・安冨歩氏のインタビュー記事。一部抜粋。
選択肢は多いほどいい──。「選択の自由」を重んじる市場経済。だが『生きるための経済学』(日本放送出版会)の著者・安冨歩氏は「選択の自由」こそが現代社会の生きづらさにつながっていると指摘する。
──「選択の自由」という概念を否定されているのはなぜですか。
選択肢それ自体が悪いのではありません。「選択肢は多いほうがいい」「最良の選択肢を選ばなくてはいけない」といった考えがいかに人を不幸にしているか、その破壊性を問題にしているのです。そもそも、最もよい結果を出す選択肢を選ぶことは無理です。ですから、いくら選択の自由があっても、幸福を保証してはくれません。
で、安冨氏は50種類の商品を選択する組み合わせが1125兆組にも上ると例を示したうえで、「消費に限らず現実社会で最適・合理的な選択肢を選ぶのは無理。それなのに選んだことに対し、「自己責任」と言われても困ります」という。で、現在の市場経済に蔓延する計画制御的な発想ではなく、「創発」を促すことが大事であるとし、フィードバックの重要性を説いているのだがこのあたりは正直いってよくわからない:|

記事は最後に、「現代社会は、勝手に描いた理想と現実のギャップに悩み、起きてもいない問題に翻弄されている。そうではなく、問題が起きたら隠蔽せずに問題と向き合ってフィードバックしていけばいい。そうすれば、人間が本来持つ力によって、どんな困難な問題も乗り越えていけるはずです」と結んでいる。

…よくわからない部分がキモのようなので、よく読んで僕なりに解釈してみると、ざっとこうなる。

予測をしたり計画を立てたりしない。先のことはわからない、で片付ける:lol:
したがって評価もしない。ぶっちゃけ、なるようになる:hahaha:
ただ、出来事を注意深く観察して欠点を指摘する。過去の教訓には素直に反省する:cry:
あとは勘に頼って個々の潜在能力を引き出す。ひらめきだけで突っ走れ:mrgreen:
…で、いいのか?
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