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2007年10月10日

シャッター通り商店街には「ぶらつき指数」を!

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]


dead shopping street
Originally uploaded by mrcraige
[佐野]意外とイケるぞ、いもフライ!」で思ったことの続き。たんなる思いつきです。

なんで市街地はどんどん廃れていく一方で郊外のイオンに人が集まるのか。なんで渋谷は毎日賑わっているのに地方の商店街は寂れていくのか。

結論。さしたる意味もなくぶらつけるかどうかの違いではないかと。

イオンとかのショッピングセンターにはフードコートとか、自販機とベンチのちょっと一休みスペースとか必ずある。正直、風体の怪しい人もいる。わけのわからないことを呻き続けているアブない人もいる。どこに行くあてもなくただずーっと座ってるお年寄りもいる。

渋谷も、ベンチはないけど、ちょっと腰かけて休めるところはそこここにあるし、自販機はいっぱいあるし、センター街の「はなまるうどん」なんかある種の休憩所化してるし、若い子はふつーに地べたでタムロってるし。目的意識を持ってやってきた人がいったいどれだけいるかな。

田舎の商店街、ジイさんバアさんがぶーらぶーらしてるのを見かけるだろうか。買い物客はいるけど。老後の時間は買い物とウォーキングだけじゃないだろ。車を運転してるジイさんバアさんはいっぱいいる。無意味に散策できる商店街がないから、しかたなくクルマでぶらついているんじゃないのかなあ。道の駅が流行ってるのも、おんなじ理由じゃないかなあ(※平日の道の駅は、定年退職後の老夫婦でいっぱい)。

シャッター通りに客を呼び戻そうとするのなら、まず、買い物客じゃなくて、意味もなくぶらつく、つまりはボクのような輩にとって居心地のいい空間にすることを考えたほうがいいんじゃないだろうか。

※写真はガイジンの撮った東京・向島。"dead shopping street"ってタイトルなんだけど?ま、イメージカット的に使わせてもらいました。

■追伸:「ぶらつき指数」とかで数値化したらどうかなあ。

■2008-12-11 18:37 タイトル変更。

■関連記事(当サイト内):
広告社会から寄付社会へ
「ほんまもの勝負」の老舗が引っ張る商店街(石川県七尾市:一本杉通り)

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