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2005年08月11日

ヤシの実ジュースで世界を味わう

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : 愛知万博 ]

一昨日の8月9日、家族らを連れて万博へ。



こちらで「イチ押し」と書いた南太平洋共同館の「ヤシの実ジュース」、同行者の大半に不評。


飲んでみると、たしかにまずい。口当たりのよい工業製品になじんだ口からすると、「ジュース」に値しない味に感じる。ただし、おいしく飲んだ家族もいたので、「好みがわかれる味」と言ったほうが正しいかもしれない。

がんばってヤシの実ジュースを飲みながら考える。たぶん、南太平洋の人たちにとっては大切な飲み物なのだろう。栄養もありそうだ。親鳥を待つツバメのヒナのように口をぽっかり開け、うまいものを食べまずいものを吐き出す日々を送っている消費者としてのぼくらにとっては受け入れられない味かもしれないけど、広い世界が多様性に富んでいることの一端を味わわせてくれるようにも思える。いろんなとこでいろんなひとがいろんな暮らしをしている、それを感じられるのも万博の良いところだと思うのだけど、ただ「まずい」と不機嫌になる子どもたちがいる。

この日の会場はものすごく暑かった。ぼくは能動的に万博を楽しみたかったのだが、参加メンバーの約半数が早々にバテてしまい、楽しむどころか囚人の行進のような趣になってしまったので、早々に会場をあとにした。まあ、国際見本市にしては、来場者に負担を強いる設計の会場ではあると思うけど。


帰宅翌日、冷蔵庫で冷やしておいたやしの実を割って食べてみました。プラハンを使ったせいか、割るのにものすごく苦労した。きっと南太平洋のひとは、石の上にこれを置き、石を振り下ろして割っているんだろうけど、こっちは玄関前のコンクリートの上でプラハンだ。情緒に欠ける。腐った匂いを発していたのは表皮だったらしく、中はびっくりするくらいにキレイ。スプーンですくい取ろうとするが…硬い!それでもなんとか、ちょっと削りとって食べてみたけど…うーん、まあ、なんというか、味見をしただけで生ゴミ行き。もったいなくてスミマセン。

売り場にあった説明書きです。



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