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2006年07月17日

「場末の」取材屋ブログに。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]雑記系 カテゴリー : そのほか ]

ネタ本として雑誌をときどき買う。

『ソトコト』(2005年10月号「列島縦断スローフード大百科」)
『サライ』(2005年12月1日号「長寿の楽園 沖縄へ」)(2006年3月2日号「心に染みる桜旅」)
『BE-PAL』(2005年8月号「夏休み旅の時刻表」)
『旅の手帖』(2006年8月号「これなら行ける夏の島」「にっぽんの盆踊り」)
…などなど。

最近の雑誌はムック化してるっていうか、カタログ的にネタを網羅した作りの特集記事が多い感触。掘り下げの浅い「効率的」な特集もあるのだが、俯瞰的な情報を押さえるには役立っている。

マイナーなネタを「掘り出し物の逸材」という扱いで光を当てるパターンが多い気がするのだけど、どうもその光が、強すぎる。

褒め殺しというか、対象にすり寄りすぎの「ちょうちん記事」というか、ライターの主体性の欠如というか、無責任というか(←さんざんな物言いだけど許してね)。質の高いコンテンツ(テキスト、静止画、動画…)が無償で提供されているのをふだんネットで接しているだけに、「中身のない文章を読ませるのが金を取るライターの条件か」と皮肉を言いたくもなる。

最近、渋谷のスクランブル交差点にはカメラを構えたひとがたくさんいる。テレビ局もたまにいるけど、多くのカメラはそうではなく媒体不明だけど、ガイジンも多い。日本はもとより、世界じゅうの注目を集める場なのだろう。

ぼくは、できれば、誰もカメラを向けない場を歩き、誰もカメラを向けない対象を取材したい。そしてそれを、すこし弱めのライティングを当てるだけで、ここ取材屋ブログで伝えたい。伝える側の主体性や責任を失わず、伝えられる対象にも、それを消費する側にも、激しい作用を起こさないように。

…ってわけで、きょうから「ゼロからの取材屋ブログ」改め、「場末の取材屋ブログ」。GW以降、自宅引越しでなかなか書けなかったけど、それも先日ようやく終わりまして。4日前からこのへんセミも鳴き出し、いよいよ夏本番近し。夏の風物詩ネタを含め、個人的に気になるネタを節操もなく繰り出すコンセプトの「報道バラエティBLOG」、今後ともよろしうに。

⇒この記事をふくむカテゴリー [ そのほか ] もどうぞ。
at 18:05:07 | この記事のURL |


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