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2007年06月10日

昨今流行するブロガー厚遇施策

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]雑記系 カテゴリー : about ]

新幹線「N700系」試乗会にブロガーを招待」より。
今回のブロガー向け試乗会以外にも、ブロガー向け記者会見、ブロガー向け試写会、ブロガー向け試食会など、ブロガー厚遇施策が流行している。ペイパーポストは悪でブロガー厚遇施策は善といわれるが、それは本当か。両者を区別するものは何か。両者はまったく対極にあるのか。と、あえて問題提起したい。同じテーマについての投稿が同時に多発して、背景にはマーケッターの思惑が働いているという構図は、両者に共通している。


ぼくもXacti新製品発表会に参加したクチだけど、たしかにもっともだな。

ブロガー以前から厚遇されてきたのが、いわゆる記者。
希少な物品や体験は金銭以上にブロガーを麻痺させやしないか。
という指摘は、既存メディアの記者を先例に見る限り、当たってるのではないだろーか(記者の中にもいい人もいるとは思うけど、とフォロー)。

でも、特別扱いされて、のぼせあがって、ちょうちん記事しか書けないブロガーに堕ちれば、ブログの信頼性も堕ち、読者は離れていくだろうね。そうなったらおしまい。

ぼくはあくまで是是非非でいきまーす(のつもりでーす)。

PS.記者クラブとか記者会見とかプレスリリースとか、既存のシステムはやっぱり便利だよねー。リリース打つ側としては、そのシステムに乗せるだけでいいし、記者もルーティンで済むからね。でも、世界はそこだけじゃないから。

■追記:

ブロガーが広告主に気を使うようになったら終わりだ」で、
 「言論の自由」は現代人に与えられた基本的人権の中でも最も大切なものの一つ。しかしながら、暴力的なまでのパワーを持ってしまったマスコミのために、個人の声がほとんど聞こえなくなってしまったのが20世紀の後半。そのパワーバランスを一気にひっくり返す力を個人に与えてくれたのがブログだ。

 報道規制にも広告主にも勤め先にも支配されず、ブロガー個人の責任と良識を持って「言論の自由」を最大限に発揮してこそがブログだ。ブロガーが広告主に気を使うようになったら終わりだ。
と書いてるのにも同意。ただまあ、ブロガーに限らず、広告主に気を使うようになったメディアはどのみち終わり、かな。

⇒この記事をふくむカテゴリー [ about ] もどうぞ。
at 14:35:29 | この記事のURL |


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コメント

すごく同感です。
考え続けたいテーマです。
posted by 河野 at 2007-06-17 12:45:30

企業側も
「是是非非でOK」
という姿勢、体制を整えたブログマーケティングをしていきたいです!!
posted by あるマーケター at 2007-06-28 03:23:55

どもです。コメントありがとうございます。
ちょい関連記事⇒「ブロガーを金で釣るのは許されるか?」
http://slashdot.jp/article....
posted by fratdrive at 2007-06-30 17:28:27

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