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2008年07月24日

盲信は信仰であって科学ではない。

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

『地球温暖化論への挑戦』(薬師院仁志)という本の書評なんですが、印象的な記述があったので引用させていただきます。

著者は、科学的根拠を確かめもしないで「盲信」するのは、もはや「信仰」の領域であって「科学」ではない、という。
Letter from the wind 3: 薬師院仁志『地球温暖化論への挑戦』
「絶対」なんて、あるわけがない。…いまはそういう、身も蓋もない時代。
だからこそ、「絶対」にすがりつきたい気持ちもわかる。
けど、やっぱり、このアトム化(孤立化)した社会で生きていくには、安易に頼らずに、自分で見て、考えて、やっていくしかないと思う。
じゃないと、誰かの思い通りになってしまう。

もう一ヵ所、引用。
これだけ杜撰で恣意的な気象予測が「まるで疑う余地のない自明のこと」のようにまかり通っているのは「巨大な利権」が裏で動いているからのようだ。
まず原子力発電の正当化と推進、海面上昇という前提で岸壁を3.5メートルかさ上げするための費用計11兆5千億円規模の公共事業、「炭素税」なる名目の増税、「排出枠取引」という市場での「商品価値」…、要する「二酸化炭素の人為的増加による地球温暖化説」は巨大なカネを生み出す金の卵というわけだ。


2008年07月23日

自作バギー「コガ号&スズキ号」(2008年7月20日)

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]原動機Blog カテゴリー : 自作バギー ]




半年ぶりです。いつものように筑波サーキット正面前のATG(オートルック・ツクバ・ガレージ)内オーバルダートコースにて。前回に続き、コガ号とスズキ号、2台での走行。


[mooom]
YouTube版

コガ号、マフラーをスーパートラップに入れ替えての初走行。音良し、走り良し。さらにパワフルに&走りやすくなった印象。


ムービーのような砂埃走行の後、散水車を出していただきました。…でも水撒く前のが走りやすかったかな。


こんな自作バギーに興味のある方、試乗してみたい方がいましたら、コチラをご覧ください。
[ 記事全文 ]

2008年07月18日

客が淘汰される時代

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

「お客様は神様です」というのは、たぶん、ある意味で客を小馬鹿にした発想。客なんてとにかくおだてときゃ、祭り上げときゃ、ホイホイ財布のヒモを緩めるだろうと。要は人間扱いしてない。「お金は神様です」に等しい。
それを勘違いした日本人消費者は長らく信じ込まされ続けてきた。客は偉いんだという、国内でしか通用しないローカルルールを。
経済が右肩上がりを続けていれば、それでも良かったかもしれない。猫も杓子もホイホイ財布のヒモを緩めることができた。
ところが時代が変わり状況が変わった。ヒモを緩められる財布を持つ消費者ばかりではなくなったし、企業も経済効率をシビアに追求する必要が出てきた。
「お客様は神様です」などと悠長なことを言ってる場合じゃなくなってきた。
ところが客の意識は急には変わらない。変わらないどころか、権利意識はますます増長している。どんなに財布のヒモがきつかろうが、というか財布の中身が空っぽだったとしても、我こそは神様だと信じ込んでいる。
(だいたい神様なんて絶対的な存在があるわけないじゃん)

いまメディアでさかんにネタにされている「モンスター〜」な人たちは、こうして生み出されたのだと思う。
「意味不明な客に振り回されるのは無駄だから、おつきあいをお断りしましょう」というのが今の流れ。権利意識ばかり膨張した意味不明客はたぶんどこに行っても厄介者扱いだから、彼らにネガティブな噂を流されたとしても、まともに取り合う人もいないだろう。勝手にしろって感じ。
これからは客が淘汰される時代(これが変な方向に進んでほしくはないが)。淘汰されたくなかったら、「おれは客だ」とふんぞりかえらず、一人の人間としてお店の方と対するように心がけましょう。

以上、自戒をこめて。あくまで個人的意見であり正誤不明。


渋谷バブル

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 東京アングル ]

きのう、いつものように渋谷を歩いていた。
センター街では、どこかのテレビクルーが女子高生にカメラを向けてインタビューをしていた。
そういや、こないだは白人テレビクルーが女子高生をカメラで追っかけていたっけ。

スクランブル交差点では、芝居チックな動作をする男を一眼レフで撮っている男がいた。ハチ公広場でも、スクランブル交差点にカメラを向けている若い男女がいた。

ここ数年のいつもの光景だ。日本人、外人、プロアマ問わず、渋谷の街や人を撮る人たち。

「いまさら、何がおもしろいんだ」と思ったりする。
(撮りやすい、という業務上効率性は否定しない)

彼らはきっと、メディアごしに見た「渋谷」「SHIBUYA」を再生産、トレースしているだけ。で、それをメディアごしに見た誰かが、また渋谷を撮りにくる。
その繰り返しで、いつしか、だれもリアルな渋谷なんか見なくなる。
「バーチャルな渋谷」がメディアの中で歩き出す。
広告まみれの渋谷。経済効果や集客効果というエゴイスティックな欲望に利用される、若者が集う日本のシンボリックタウン渋谷。リアル以上にもてはやされた渋谷。

そのバブルはバブルである限り、いつかきっとはじける。

いまの渋谷は、そんなノイズでいっぱいだ。

2008年07月09日

「ストップ地球温暖化」は持てる者の自己保身か?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : メディアリサーチャー日記 ]


Global Warming
Originally uploaded by Carlos Porto
ヒートアイランドをテーマとした特集番組にかかわったことがあります。かなり以前のことで(7年前)、ディテールの記憶はおぼろげですが、印象に残っていることがあります。

ヒートアイランド現象のメカニズムや対策などについて、さまざまな研究機関などがレポートを発表しています。その原因については、アスファルトやコンクリートだったり、さまざまな人工排熱だったり、緑が少ないことだったり、はたまた風の道が遮られることだったり…と、(改めてきちんと確認はしていませんが)いろいろ言われているようですが、たぶん、そのメカニズムはいまだ未解析の部分が大きいのではと思います。

で。各研究機関のレポートを読んだりしますと、どうも我田引水ライクというか、おのおのの組織の存在意義をアピールして予算を獲得するのが主目的ではないかと、うがった見方かもしれませんが、そんな疑念を抱いたことは覚えています。

つまりはヒートアイランドをダシに自己保身に懸命、ってことですね。まあ、自己保身が目的であっても、結果的に研究が進めばいいって気もしないでもないですが。

最近の地球温暖化防止なりCO2削減なりエコなりにしても、どうせみんな自己保身第一なんじゃないのかとか、ひねくれた考えを抱いてしまったりもします。

と。よく考えてみたら地球温暖化って、いまより暑くもならず寒くもならず、あくまで現状キープを理想とした考え方なので、それって保守的現状維持思考ですよね。現状の「持てる者」がそれを失いたくないがためにストップ地球温暖化を叫ぶ。基本構造はそういうことなのではないかと思ってみたりして。

暴論かもしれませんが、ぼくは北海道が沖縄のような「常夏の大地」になればいいと思っています。あのワイドな大地は「原動機フリーク」にとって魅力的な移住先なのですが、雪に閉ざされた長い冬がイヤなのです。北海道がもし常夏の大地にでもなれば、二毛作・三毛作も可能になるかもしれず、国内食糧生産の一大拠点となるでしょう。熱帯化した東京を捨てて、北海道に首都移転してもいい。流氷は来なくなるでしょうが、豊かになった北海道は日本の中心地となるかもしれません。

温暖化って、デメリットだけなんでしょうか?

2008年07月07日

一番ゼミ

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

きのう午後、今年はじめてセミの鳴き声を聞きました。埼玉県の自宅近くです。1匹だけ鳴いてましたが、いつしか鳴きやんでました。

ちょっと勇み足すぎましたか。「しまった〜おれひとり鳴いてもしょーがないじゃん」とどこかで頭でもかいているのでしょうか?もう脱皮しちゃったから戻れないしね。

ともかくセミが鳴きだしたら、もう夏です。

2008年06月26日

そこにさりげなく隠されたウソ

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : メディアリサーチャー日記 ]

マスメディアで情報取材にたずさわる身として、ネットでの情報集めはいつものこと。
紙媒体とくに雑誌が情報ソースとしてどんどん頼りなくなり、ネット頼みの傾向は以前よりも強くなっている。取材先によっては自サイトでかなり情報公開をしていることも多いから、あらかじめネットで下調べをする時間も長くなり、リサーチャーのネット依存傾向は強まるばかり。

ところでネット上に書かれた情報には取扱注意なものが多い。とくに情報発信者が特定できない匿名で書かれたものは、貴重なインサイダー情報が得られる場合も中にはあるだろうが、事実とは異なるものも、かなりあるはず。
そうしたノイズを除去して放送に耐えうるファクトを見つけだすのは、もしかしたら膨大な手間がかかるわりに実りが少なく報われない作業かもしれないとも思ったりする。

事実ではない情報には、発信者の勘違いや知識不足などの意図せざるものと、意図したものとがある。
やっかいなのは後者、何らかの意図を持って事実とは異なる情報を流しているケース(表現が情緒的にオーバーだったり、1つの要素をことさらに強調していたりする場合も含む)。
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2008年06月25日

コーヒー豆腐、自宅ラグビー場、忠犬ジョイ…[2008.06.25]

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : ニュースクリップ ]

■[神奈川県]コーヒー豆腐ほろ苦さ人気
川崎市幸区の住宅街にある小さな豆腐屋が作った「コーヒー豆腐」が人気だ。ほろ苦さが残る新感覚の豆腐は、店主で大のコーヒー好きの清水敏雄さん(67)、茂登女(もとめ)さん(67)夫婦が考案。
抹茶豆腐もあるそうです。問合せは清水屋豆腐店(044・522・0625)まで。

■[埼玉県]自宅の畑 ラグビー場に 中学に初創部 深谷の校長
深谷市立明戸中学校に県内初のラグビー部を創設した同中校長の松島伸一さん(56)が、同市櫛挽の自宅隣に所有する畑にラグビー場を建設する。中学生のラグビー人口が減り続ける窮状を見かね、「定年まで待てない」と、ためてきた約1500万円の私財を投じることにした。完成後は同市ラグビー協会に無料で貸与する。
すごい。

■[栃木県]忠犬ジョイ、主人が車にはねられ一報を知らせに自宅に戻る
大田原市内で先月、七十代男性が車にはねられ重体となった交通事故で、被害者と一緒に散歩していた愛犬がいち早く自宅に帰り、家族を事故現場まで案内していたことが分かり、大田原署で話題となっている。主人の危機を家族に知らせ、身元の確認にも一役買ったのはシバイヌの「ジョイ」。署員らは「まさに忠犬」とたたえている。
お手柄のジョイは十二歳のオス。十年以上毎日散歩を欠かさない富川さんの傍らをいつも歩いてきた。富川さんはまだ入院中。だが命の危機を脱し、意識を回復して真っ先にジョイのことを気遣ったという。
…まあ、ほめすぎだとは思うけどね記事読むと。でもよかったですね。
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幸せなホタルと、見世物のホタル

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ご当地エクスプローラ カテゴリー : 日本 ]

先日、「発生しないはずの場所でホタルが大発生する国ニッポン」で、環境が観光の食い物にされている現状の一端を伝えた。

(「環境が観光の食い物にされている」というのは表現としては狭いというか、自然なり環境なりが人間の都合でいいように解釈され利用され使い捨てられているかもしれない現状の1つのバリエーションでしかないと思うのだけど、まあわかりやすく)

今回は、取材先にすっかり言いくるめられてしまったらしい産経新聞・高砂利章記者の記事を紹介する。引用の範囲を超えた全文転載であるが、職業記者だからパーマリンクに耐えうる頑丈な記事であろうことを期待したい。
[ 記事全文 ]

2008年06月24日

埼スタにある「何か」とは?

[ 投稿者 : fratdrive ブログ : [ f ]ふらっとどらいぶログ カテゴリー : fratdrive日記 ]

埼玉スタジアムの歴史を考える。02年の鈴木のあの伸びきり弾。04年オマーン戦のロスタイムの久保の冷静弾。05年北朝鮮戦の大黒のゲルト・ミュラーばりの反転弾。同じく05年バーレーン戦のあの自殺点。埼玉スタジアムは遠いから大嫌いなのだが、ジーコが好んだように、ここには「何か」があるかもしれない。
武藤文雄のサッカー講釈:埼玉スタジアムの「何か」
…何があるんでしょうね。たぶん、横浜の日産スタジアムには決してないものでしょうね。

ひじょーに静かに、ですが、最近、埼玉(という土地)が浮上しつつあることを感じます。で、それと、埼スタにひそむものとが密接に結びついているのではないかということを感じます。理屈じゃなくて、皮膚感覚です。

時代の最先端はもはや東京ではなく埼玉です…それは言いすぎでした。Tokyoは世界最大の都市です。
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